材料(4人分)
米 2合
鮎 2尾
しょうが(みじん切り) 1かけ分
薄口しょうゆ 大さじ1
酒 小さじ2
だし汁 400cc
大葉 5枚
みょうが 2個
塩 適量
旬の鮎!香ばしい塩焼きをごはんと炊いて鮎のうまみをまるごとおいしくいただきます☆下処理の仕方もご紹介してます!
作り方
[1] 米を研ぎ、30分ほど水に浸してからざるに上げて水を切る。
[2] 【鮎の下処理】多めの塩をまんべんなくぬり、キッチンペーパーでくるみ30分ほど冷蔵庫で冷やす。
[3] 【ツボ抜き】割り箸をピンセットのように割らずに先を広げ、鮎のエラから突き当たるまで尾の方向へ差し込み閉じる。
[4] その状態のままゆっくり一回転し、少しずつ回転させながら引き抜いて内蔵を取り出し水洗いする。
[5] 鮎の水気をよく拭き取り、焦げるのを防止するため尻尾、背びれ、尾びれに塩をつけてこんがりするまでグリルで焼く。
[6] 【鮎ごはん】炊飯器に<1>の米を入れ、薄口しょうゆ、酒、だし汁を炊き込みごはんの2合の線まで加え、さっとまぜる。
[7] <6>にしょうがと鮎をのせ、炊飯する。
[8] 炊きあがったら、鮎の頭と骨を取り除いて混ぜ、千切りにした大葉とみょうがをそえる。
■コツ・ポイント
鮎は強めの塩を両面にまんべんなくぬり、水洗いするとぬめりと臭みがとれます。内臓はしっかり取り除きましょう。
■このレシピの生い立ち
鮎の塩焼きをアレンジして、うまみたっぷりの炊き込みごはんに♡一緒に炊き込んだしょうが、千切りの大葉とみょうがのさわやかな風味と鮎の香りで初夏にさわやかなごはんです☆