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貴方色に染めて♪純白の米粉マカロン*゜

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材料(直径約2.5㎝で17セットくらい) ■【配合①】 卵白 Lサイズ1個分 グラニュー糖 卵白と同じ重さ ☆米粉(製菓用) 25g ☆スキムミルク 5g ☆粉糖 30g ■【配合②】 卵白 Lサイズ1個分 グラニュー糖 卵白の半分の重さ ☆米粉(製菓用) 25g ☆スキムミルク 5g ☆粉糖 45g ■※フィリング クリームチーズ 35g 粉糖 小さじ1 梅酒 小さじ1/2 (またはレモン汁 少々)
バレンタインにはミルク風味豊かな純白の米粉マカロンを*゜本命の彼に想いを届けて♪ 作り方 [1] 卵白は前日に割って冷蔵庫で保存し作る少し前に出しておいたものか、冷凍保存しておいたものを自然解凍してから使います。 [2] 最近はマフィンを作った余りの卵白を使用するので後者が多いです。そして☆印の粉類を合わせて二回ほどふるっておきます。 [3] ここからは配合①の手順になります。(配合②に関しましては手順【36】以降をご覧下さい) [4] 私のマカロン作りでの大事なポイントです。卵白の重さを量ってその重さと同じだけのグラニュー糖を用意します。 [5] この日の卵白はちょうど40gだったので、グラニュー糖も40g用意しました。 [6] 卵白の中にグラニュー糖を一つまみ入れて、ハンドミキサーで泡立てていきます。残りのグラニュー糖も途中3回に分けて加えます。 [7] 艶があり、角がピンと立つメレンゲになるまでしっかり泡立てて下さい。 [8] そして出来たメレンゲから、別のボウルに60gだけ取り出します。なるべく状態のいいキメの整った部分を。 [9] そこへ②の粉類を二回に分けて加えさっくりと混ぜ合わせます。(粉類の重さはメレンゲの60gに合わせて計量しています。) [10] 少し粉っぽさが残っている状態から続いてマカロナージュをしていきます。 [11] ゴムベラでボウルの側面に生地を押し付けメレンゲの泡を潰していきます。数回押し付けては真ん中に生地を集めてまた押し付けて。 [12] それをしばらく続けていくと、生地を持ち上げたときリボン状にトロトロ途切れず流れるようになります。 [13] 理想は、細くなっても途切れない状態です☆ [14] もしすぐボトっと途切れるようであればもう少しマカロナージュをしてください* [15] ちなみにアーモンドプードルで作る場合より、マカロナージュの回数はかなりたくさん必要です。流れるようになるまで根気よく♪ [16] 絞り出し袋に丸型金口をセットし、出来た生地を流し込みます。袋をコップに被せてから入れると楽チンです。 [17] オーブンの天板に合わせてカットしたクッキングシートの上に生地を丸く絞り出していきます。 [18] 絞り出し終えた時、もし生地の表面に小さい気泡があれば乾く前に爪楊枝でついて潰しておいて下さい* [19] そしてその生地をそのまま乾燥させます。目安は指で触っても何もつかなくなるくらい。絞り出し直後は艶やかだった生地が… [20] 乾燥するとにマッドな感じになります。 [21] 乾燥時間は季節や天候によって大きく変わります。もし心配であれば焼く前にドライヤーの冷風を上から当てるといいかと思います。 [22] そして我が家のオーブンの場合、170度で予熱後そのまま2分焼いて一度ドアを開け、130度に下げて16分焼きます。 [23] 焼き上がったらしばらく(5分程度)オーブン内で放置し、そのあと取り出します。生地が冷めてからそーっとはがしていきます。 [24] ※ちなみに予熱の時に天板は一緒に予熱しないでね><そして天板が一枚しかない場合は毎回しっかり冷ましてから使って下さい。 [25] 天板が熱いままだと、下側が早く加熱されすぎてピエが出来ず、表面の割れの原因につながってしまいます>< [26] オーブンの温度・時間もそれぞれご家庭の機種に合わせて調節して下さい☆ [27] シートから剥がしにくい場合は、シートごとひっくり返して水をつけた指で底の部分をそっと丸くなぞって少し置いてから剥がすと◎ [28] 今回、中のフィリングにはガナッシュでもなくバタークリームでもなく、ほんのり梅酒が香るクリームチーズをチョイス。 [29] 作り方もとっても簡単♪常温で柔らかくしたクリームチーズと粉糖と梅酒をただ混ぜるだけ☆ [30] お酒がダメな場合はクリチと粉糖とレモン汁少々で(^_^)そしてマカロンの間にのせて… [31] こんな感じでサンドして♪ミルク風味たっぷりのマカロンとほのかな酸味のクリームチーズがよく合うんです☆ [32] 可愛くラッピングして、大好きなあの人にプレゼント☆クリームチーズ使用なので冷蔵庫での保存をお願いします♪ [33] 今までの配合でどうしてもうまく焼けない方は、一度配合②を試してみてください* [34] 配合②についての記述があります。ちなみに普段私は①の配合で焼いています。 [35] 配合②は、手順【4】のところで卵白の重さを量ったあと、その半分の重さのグラニュー糖を用意します。卵白が40gなら20g。 [36] そして同じようにメレンゲを立てたあと、できたメレンゲから45g、別のボウルに取り出します。 [37] こちらの配合はグラニュー糖が少ない分粉糖が多くなっていますが、同じように米粉・スキムミルクと一緒にふるって下さいね。 [38] そのほかの手順は配合①と同じです。若干質感・食感に違いがありますが、これは好みもありますので^^ [39] 追記:空洞化軽減について。やはり粉糖はコーンスターチなしの純粉糖のほうがよりベストかなと、思います。 [40] 他にも乾燥時間や焼く時間・温度、絞りだす大きさにも関係しているようです* [41] まだまだ空洞化軽減に完全には辿りついておらず、加筆・訂正等を随時させていただいております* ■コツ・ポイント 私の作り方での一番のポイントは卵白の重さに合わせてグラニュー糖を用意し、メレンゲを取り出すところです。卵白○gという感じできっちり量るのが、ズルルンっとなって難しかったことからこの方法になりました^^ ■このレシピの生い立ち バレンタインには、米粉ならではの真っ白さを生かした純白米粉マカロンをぜひ♪と思って(*^^*)

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