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ハギの煮付け

♪ ハギの煮付け スーパーでヒレが綺麗な青色のウマヅラハギを発見✨ 熱湯をかけて霜降りにした後、甘辛く煮付けました。 身はしっとりふっくら美味しい。ネギもたっぷり添えて♪ お砂糖、水飴、醤油、塩のみの成分であるカンロ飴を加えて味付けしました。いい具合にとろみもついてくれます☺️

材料

  • ウマヅラハギ
    1匹
  • 150ml
  • みりん
    30ml
  • 醤油
    30ml
  • きび砂糖
    大さじ2
  • 50ml
  • カンロ飴
    2個
  • 白ネギ
    1本 (輪切り)
  • 大葉
    2枚 (千切り)
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • ボウルに酒と塩を少量入れて水をはり、ハギを10分程浸けてく。こうすることで生臭さが消えます!(この工程は気になる方のみで省いてもOKです)
  • 80〜90℃のお湯をかけて霜降りを行う。霜降りとは魚の血液や血合い、ぬめりをお湯で流し落とす作業のことです。熱が通り、身が若干白くなればOK。流水で洗い流したら下処理完了です!
  • 短い時間で、味を染み込みやすくするために身の中央に十字に切れ目を入れる。
  • フライパン(鍋)に酒、みりんを入れて火にかけ沸騰させてアルコールを飛ばしたら、お砂糖、醤油を入れる。カンロ飴も加えて、転がしながら溶かす。
  • ハギを入れて落とし蓋をし、中火で6分程煮る。煮込み時間は短時間なのがポイント!
  • お玉ですくってタレを上からかけながら味を染み込ませる。
  • 白ネギを加えてサッと10秒程経ったら火を止める。お皿に移し、刻んだ大葉を盛り付けてできあがり!

投稿者からのコメント

★ひとこと 霜降りを行うことで臭みが消え、さらに煮込み時間を短く仕上げることができます。火にかける時間が短いほど身が固くならずに美味しく仕上がります☺️身の中央に十字に切れ目を入れることや落し蓋をすること、さらに煮汁をお玉でかけてあげることも短時間で仕上げるポイントです♪ ちなみにハギは特に旬はなく一年中変わらぬ美味しさです!
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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