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ミルクチョコで作るチョコガナッシュ

ミルクチョコで作るチョコガナッシュ

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■紹介文 ガナッシュという食材は主にチョコレートを主材料にして作る、クッキーやマカロンに挟んで食べるチョコレートですよね🙂 チョコレートを普通に溶かしただけだと、温かい間はとろとろに溶けていますが、固まるのも早く、固まったときには結構硬く固まります。 ガナッシュは冷やして固めたときもある程度の弾力をもった状態に仕上がるので、クッキーやマカロンに挟んだときもしっとりとした口溶けの良いチョコレートとして使うことが出来ます😉 僕はガナッシュクリームを作ったことがなかったので、今回紹介するレシピは、YouTubeで大人気のChocolate Cacao チョコレートカカオさんの「至高のチョコタルト Supreme Chocolate Tart」のレシピを参考に、子供が食べやすい柔らかさに仕上がるレシピに調整したレシピになります。 チョコレートカカオさんのレシピはラム酒が入っていて大人っぽい仕上がりになるので、大人向けのチョコタルトなどに使いたいときは、チョコレートカカオさんのレシピで作る方が良いと思います🤗 ちなみにこのレシピは18cmのチョコタルトを作るときに使用したレシピなので結構沢山出来上がります。 マカロンに挟むとかいう使い方の場合は、たぶんこの半分の量でも十分だと思いますので、使いたいスイーツに合わせて分量を調整せいてくださいね😉 ■材料(18cmタルト型用) ーガナッシュクリーム クーベルチュールチョコミルク150g 生クリーム(45%程度)150ml 無塩バター30g
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202204045099 【1】ガナッシュの主材料はチョコレートと生クリームになります。バターはつや出しのイメージで加える感じなので、そこまで大量に準備しなくてもOKです🙂 【2】準備したクーベルチュールチョコは温めた生クリームで溶かすので、生クリームを鍋に入れ小さな気泡がでる程度まで温めましょう。生クリームを電子レンジで温めるレシピもあるようですが、生クリームの量によって加熱時間を調整しないと、あっという間にボコボコに沸騰するので、僕は目で見て確認出来る鍋を使います😉 【3】生クリームが温まったら、クーベルチュールチョコを入れたボウルに流し込みましょう。生クリームの温度が十分高ければ、入れた瞬間からチョコが溶けていきます。クーベルチュールチョコは60℃のお湯で湯煎しても溶けるぐらいなので、十分温まった生クリームであればちゃんと溶けてくれます🙂 【4】生クリームでクーベルチュールチョコ溶けたら、ゴムへらなどでしっかりと底からすくうようにしてなじませていきましょう。最初は分離しているっぽい感じになりますが、ちゃんと混ざってくると薄茶色のミルクチョコレートって感じの色になってきます。ここまで混ざったらバターを加えてつや出しをしましょう。 【5】バターもしっかり溶けてなじむと、トロっとしたガナッシュクリームが出来上がります😉 【6】完成したガナッシュクリームは冷えてくると固まってきますので、チョコタルトなどで使用する時は固まる前に流し込むようにしましょう☝マカロンやクッキーなどに挟んで使用する時は、平べったい器などに移して冷蔵庫で冷やせば、使いやすい固さになってくれますよ😉 【7】チョコタルトを作った時に余ったガナッシュクリームをクッキーに使ってみました😊冷蔵庫で冷やしたガナッシュクリームは、しっかりとクッキーに張り付いて、傾けても垂れる心配はありません。普通のチョコだと冷蔵庫で冷やすとしっかりと固まって塗れなくなるし、溶かすと今度はさらさらになりすぎてしたたり落ちるので、クッキーに挟むときはガナッシュクリームを使う方が良いですね🙂 【8】チョコサンドクッキーの完成😋 ■POINT 冷蔵庫で冷やせば弾力をもった状態で固まってくれますが、長時間(2日とか)冷やすと、すくったときに表面がバキバキに割れるので、作ったらその日のうちに使いたいスイーツに使うようにしましょう😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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