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ホワイトチョコを使って作る、黒の銀チョコパン

ホワイトチョコを使って作る、黒の銀チョコパン

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■紹介文 今回は銀チョコパンの作り方を紹介するわけですが、普通の銀チョコパンを作るのも面白くないので、あえてホワイトチョコを使った、白い銀チョコパンで作ってみようと思います。 ホワイトチョコをそのまま茶色のコッペパンにかけてもパン本体が目立たないので、コントラストがハッキリと出るように、パン本体はブラックココアを使って真っ黒なコッペパンに仕上げています。 色が黒いだけで普通のチョコレートパンなので、苦いとかそういう心配はありませんよっ🤣 ■材料(6個分) ー強力粉(春よ恋)200g ドライイースト(金サフ)3g 砂糖20g 塩4g 無塩バター20g 牛乳100ml 溶き卵25g ブラックココアパウダー8g 無糖ココアパウダー8g チョコソース8ml ーホイップクリーム 生クリーム100ml 練乳20g レモン汁1~2滴 ーその他 ドリュールあり クーベルチュールチョコホワイト120g ドライパイナップルお好みで ドライクランベリーお好みで
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202206165359 ※ホイップクリームの作り方は下記に記載しています。 【1】今回はパン生地に使うブラックココア、無糖ココアが特別な材料になります。上掛けチョコレートはホワイトチョコであれば何でも大丈夫だと思います。ホワイトチョコの上にトッピングとしてパイナップルピールとクランベリーピールを細かく切った物を乗せてますが、まぁコレはおまけですね😉パン生地材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせ、パン生地を作りましょう。パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすいパン生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。ココアパウダーやチョコソースが入っているので、いつもの生地よりは少しザラつきと粘りがありますね🤔 【3】一次発酵終わればガス抜きをして6つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じパン生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝ブラックココアが入った生地なので、本当に真っ黒なパン生地ですね🤣 【4】ベンチタイムが終わったら、ガス抜きをしながら写真の様な楕円に伸ばします。この楕円の横幅が、できあがりのパンの幅になるので、細長い銀チョコパンを作りたいときは、やや長い目の長方形に伸ばして成型すればOKです😉 【5】上下のパン生地を真ん中まで折りたたみます。 【6】上下真ん中で折りたたんだら、さらに二つ折りにしてとじ目をしっかり閉じましょう。銀チョコパンっぽいラグビーボール状に仕上げたいときは、とじ目を閉じた後、左右を少し尖らせてあげるといいと思います🙂成型が終わったらとじ目を下にして天板に並べていきましょう。 【7】全てのパン生地を天板に並べ終わったら、35℃30分で二次発酵。今回は三個ずつ二枚の天板に分けているので、パン生地同士がひっつく心配はありませんが、六つ全部を一枚の天板で二次発酵させるときは、パン生地同士がひっつかないよう注意してくださいね☝ 【8】二次発酵が終わったパン生地は上下の幅はぽこっと膨らんでラグビーボール状に膨らみます😉 【9】余熱をしている間にドリュールを塗ります。ただ、パン生地が黒いので焼けても色がついたかどうかわかりません🤣あと、ホワイトチョコを上からかけるので、パン生地が少しでも綺麗に光っているようにしたいという希望がなければ、このドリュールを塗る作業は省いても特に問題は無いと思います。 【10】焼き上げは200℃15分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→220℃10分ぐらいでこんな感じの色になりました。パン生地が黒いので焼けているのかどうか目で見てよく分かりませんが、ちゃんと時間と温度を守ってオーブンの設定をすれば、問題なく焼けるので大丈夫です😉 【11】焼き上がったパンが十分冷えたら、ホイップクリームやカスタードクリームを挟むために切れ込みを入れましょう。僕はこういう作業の時には必ず電動ブレッドナイフを使います😉 【12】パン生地に切れ込みを入れ終わったら、後はお好みでホイップクリームやカスタードクリームを挟みましょう。今回は冷凍庫に業務スーパーの冷凍ホイップクリームが余っているのがあったのでそれを挟みました。この冷凍ホイップクリーム、熱湯で溶けたホワイトチョコの中に入れても、ホイップクリームが溶けないって言う、ものすごい丈夫なホイップクリームです🤣この作業をしている間に60~80℃ぐらいのお湯で湯煎をしてホワイトチョコを溶かしておきましょう。 【13】ホワイトチョコは黒いチョコレートよりも10℃ぐらい融点が低いので、そこまで熱々のお湯で湯煎しなくてもOKです。融点が低く油分も多いので、黒いチョコを使うときよりも少し垂れやすいですが、手早く作業をすれば大丈夫です😉 【14】銀チョコパンを作る時に一番緊張するのが、このパンを溶かしたチョコに沈める作業ですね。パン本体の半分より少し下側を指で掴んだら、ためらわずにガッとチョコレートの中にパンを沈めましょう。溶けたばかりのゆるゆるのホワイトチョコよりは、少しだけねとっとしてきたホワイトチョコの方が垂れにくいとは思いますが、使うホワイトチョコの様子を見て、頑張って銀チョコパンに仕上げてくださいね🙂 【15】ホワイトチョコの上に乗せるトッピングは、お好みで準備してください。今回はパイナップルピールとクランベリーピールを細かく切った物を使いました。使ってから言うのもアレですが、パイナップルピールは薄い黄色なので、ホワイトチョコにどうかして乗せてるかどうか分からなくなりました🤣素直にオレンジピールとかキウイピールにしとけば良かったと😵 【16】ホワイトチョコをかけたばかりのパンは、すぐに移動させるとホワイトチョコが流れ落ちる可能性があるので、網の上に乗せて、少し固まるまで待ってから冷蔵庫で冷やすようにしましょう☝ 【17】完成😋今回はあえてホワイトチョコを使った銀チョコパンのレシピを紹介していますがパン生地にココア類を使わず、上掛けチョコレートにクーベルチュールスイートを使えば、普通の銀チョコパンが作れますよっ😉 ーーーーーーーー ホイップクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回は練乳のホイップクリームを作るレシピなので、生クリームと練乳が特別な材料になります😉レモン水はホイップクリームを早く固めるのに使用します。 【2】練乳をボウルに入れたら、生クリームを1/3ほど入れて、しっかりと練乳と生クリームを混ぜましょう。泡立てる必要は無いので、計量スプーンなどで軽く混ぜる感じでOKで🙂 【3】練乳と生クリームがなじんだところで、残りの生クリームをボウルに入れましょう。ホイップクリームを作る時はボウルを冷やしながら作業すると早くホイップクリームが出来ますし、作っている途中でホイップクリームがダレてくるのも防ぐことが出来ます😊僕は毎回保冷剤を入れた一回り大きなボウルに、ホイップクリームを入れたボウルを重ねて作業しています。 【4】生クリームを入れ終わったら、レモン汁を2~3滴加えます。後は電動ミキサーなどで生クリームが角が立つまでひたすら混ぜていきましょう😉 【5】ある程度角が立てば完成ですが、使いたいレシピに合わせて混ぜる時間を長くするなどして、固さを調整してもらえればいいと思います😊 【6】出来上がったホイップクリームは絞り袋に移してから、冷蔵庫で30分ほど冷やしてから使うようにしてくださいね。固く仕上がっているように見えても、作りたてのホイップクリームはダレててくるのも早いので😉 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT ブラックココアパウダーはスーパーでは売ってないと思うので、ネットか製菓専門店さんで見つけてください😉 グラニュー糖を使うときは練乳と同量で準備してもらえればOKです😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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