「自家製クリームチーズ入り!いちごサンド」のぶどう、いちじく版!
自家製のクリームチーズが入ったリッチなフルーツサンドのお弁当。
自家製クリームチーズは簡単に作れて色々な料理に活用可能◎
フルーツサンドは保冷剤などを使って温度管理に注意し、早めに消費してください。
《お弁当の献立(1品)》
・主食(1/1):「43℃ 自家製クリームチーズ入り!いちごサンド」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/704658ed-aa1a-4472-a429-eac679d19fff
(「クラシル BONIQ いちごサンド」で検索もOK)
《BONIQ設定》
フルーツサンド:43℃ 4:00(4時間)
※容器の材質(熱伝導性)によって時間調整が必要。固まらない場合はさらに時間を長くする。
《材料》
主食(1/1):「43℃ 自家製クリームチーズ入り!いちごサンド」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/704658ed-aa1a-4472-a429-eac679d19fff
(「クラシル BONIQ いちごサンド」で検索もOK)
※下記材料は全量2人分
<43℃ 自家製クリームチーズ 約270g分>
・牛乳 400ml
・生クリーム 200ml
・ヨーグルト 50g(約大さじ3)
<フルーツサンド>
・食パン(8枚切り) 4枚
・生クリーム 100ml
・BONIQ自家製クリームチーズ(↑) 100g
・砂糖 30g
・ぶどう(巨峰、シャインマスカットなど) 適量
・いちじく 適量
※本レシピでは、いちごの代わりにぶどう、いちじくを使用。
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ(ボニーク)
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
(「BONIQ」で検索もOK)
《手順》
主食(1/1):「43℃ 自家製クリームチーズ入り!いちごサンド」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/704658ed-aa1a-4472-a429-eac679d19fff
(「クラシル BONIQ いちごサンド」で検索もOK)
BONIQで43℃ 4:00(4時間)低温調理をする。
食パンにクリームを乗せ、ぶどう、いちじくを放射状に4つ並べる。
上からたっぷりとクリームを乗せる。
食パンでフタをし、上から手で押さえる。
はみ出したクリームをヘラなどで取り除く。
ラップでぴったりと包み、冷蔵庫で2~3時間程冷やした後、対角線にカットする。
※本レシピでは、いちごの代わりにぶどう、いちじくを使用。
《作る際のポイント》
自家製のクリームチーズに生クリームを加えたホイップクリームは、ツノが立つ固さにするとフルーツがサンドしやすく崩れにくいです。
フルーツサンドは冷蔵庫でしっかり冷やすとカットしやすく、冷蔵保存か保冷剤を使用して冷やした方がおいしくいただけます。
弁当に入れる際は、パンの乾燥とクリームの流出を防ぎ食べやすくするため、一つずつラップで包むことをおすすめします。保冷剤などを使って温度管理に注意し、早めに消費してください。
《作った感想》
「43℃ 自家製クリームチーズ入り!いちごサンド」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/704658ed-aa1a-4472-a429-eac679d19fff
(「クラシル BONIQ いちごサンド」で検索もOK)
のぶどう、いちじく版!
自家製のクリームチーズが入ったリッチなフルーツサンドのお弁当。
低温調理によりヨーグルト乳酸菌による発酵を促し、濃厚でクリーミー、かつ手作りで身体にやさしいクリームチーズに仕上がります。
自家製のクリームチーズに生クリームを加えたホイップクリームは、リッチでなめらかな口当たりです。
生クリームだけのホイップクリームよりも、濃厚で深みのある味わいになります。
クリームチーズが入ることにより、ホイップクリームが固めに仕上がり、果物が流出せずサンドしやすくなります。
季節に応じた果物を使用してフルーツサンドを作れば、オールシーズン楽しめます◎
自家製クリームチーズは簡単な工程で作れて、色々な料理に活用できます。作り置きしておけばお弁当作りも時短になり便利です!
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール~6つのポイント~】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html