■材料
・かれいの切り身4切れ
・しょうが1かけ
(かれいの煮汁)
・水200cc
・酒100cc
・砂糖大さじ3
・しょうゆ大さじ4
・みりん大さじ2
(付け合わせ)
・さやいんげん適量
・針しょうが適量
・木の芽8枚
■このレシピにおすすめの商品
エレックマスタープロ20cm 両手深鍋
■作り方
1. かれいは水洗いし、熱湯をかけて冷水に取り、ぬめりを洗い落とし、黒い皮のほうに切り目を入れます。(身が薄いものは入れなくても良い。)
2. しょうがは、半量を皮付きのままで薄切りにして、残りは皮を剥いて細切りにし水にさらして、針しょうがにしておきます。
3. さやいんげんは筋を引いて、塩ゆでにしておきます。
4. 鍋にかれいの煮汁の調味料を煮立て、かれいの黒い皮を上にして重ならないように並べ、しょうがの薄切りを加えます。(魚卵が大きい場合は、かれいを加える2分~3分前に加えて煮る。)
5. 再び煮立ったら、アクを取り、落としブタをして8分加熱して、煮汁に浸けたまま冷まします。
6. 再び加熱し、3を加えてサッと煮て、器に盛り付け、針しょうがと木の芽を飾ります。
■ポイント
・かれいは、熱湯を通し、表面のぬめりを取ることで、臭みがなくなります。
・魚卵と身の火の通り方が違います。魚卵が大きい場合は先に加えて煮るといいでしょう。