食材から探す
料理名から探す
公式レシピ レシピをよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
あんことバター好きにオススメのあんバターブレッド

あんことバター好きにオススメのあんバターブレッド

フォロー
保存:2
■紹介文 結構好みが分かれるコンビニパンの一つに、「サンドロール 小倉&ネオマーガリン」ってパンがありますよね🙂 何で好みがわかれるかって、あんこが苦手という人もいますが、どっちかと言えばあんこ&マーガリンという組合せが、どう見ても高カロリーに見えます🤣 とはいえ、同じ形をした菓子パンには、小倉&ネオマーガリンより遙かに高カロリーなものもあるので、このパンが高カロリーってのは見た目のイメージだけなんですが、まあそんな細かいところまで見ている人は少数派かなぁと😁 僕は小倉&ネオマーガリン、大好きです😋 もうね、お昼ご飯をコンビニパンで済ませなきゃいけない時は、確実に一本はコレを選ぶぐらい好きです😍 だいぶ昔ですが、黒わんこカフェでも「自宅で簡単にできる小倉マーガリンパン」っていう、小倉&ネオマーガリンを真似したパンを作ったことがありますが、今回はもっと見た目的にカロリーの暴力を感じる、あんバターブレッドにチャレンジしてみました🤣 めちゃくちゃ高カロリーのパンに見えますけど、あんこ30gと無塩バター10gのカロリーは150Kcalぐらいなので、このパン一つで300Kcalぐらいかな? これが多いとみるか、少ないとみるかは、皆さんの判断にお任せします🤣 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(金サフ)3g 砂糖30g 塩4g 無塩バター30g 牛乳140ml 溶き卵20g ーその他 つぶあん 30g×8240g 無塩バター 10g×880g
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202209025571 【1】今回は焼き上がったパンにあんことバターを挟む以外は、普通のバンズを作る感じになります。なので、特別な材料は使用していないので、ご家庭にある材料で作ることが出来ると思います😊パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。十分な時間一次発酵をすれば、キチンと膨らんでくれますねっ。 【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じパン生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝ 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、一度平べったく成型します。 【5】平べったくなった生地を、中央に上下左右からパン生地を集めるようにしてして丸くし、閉じます。とじ目を下にしたら手のひらで包むようにして台の上で転がして綺麗に丸め、とじ目を下にして天板に並べていきます。ここでキチンと綺麗に丸めておかないと、焼き上がったときに変な形のパンになって、あまりバンズっぽく見えないので、出来るだけしっかり丁寧に丸めましょう☝ 【6】全てのパン生地を天板に並べ終わったら、35℃40分で二次発酵。結構膨らむので、パン生地同士だけなく天板とパン生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉 【7】二次発酵が終わったパン生地はこんな感じに膨らみますね😊欲張って一枚の天板に沢山ならべて、生地が思ったより膨らむとくっついちゃうので、僕は欲張らず二枚の天板に分けて並べるようにしています😉 【8】ハンバーガーバンズの時は予熱をしている間にドリュールを塗りますが、今回はドリュールは塗らずに強力粉をふるって飾り付けをしています🙂 【9】焼き上げは180℃15分。ヘルシオを使用しているときは、220℃5分→200℃17分ぐらいでした。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉ドリュールを塗っていないので焼き色はやや薄い目ですね。 【10】あんバターブレッドに使うパンが出来上がりました😋今回は丸いバンズ型と、横長のコッペパン型の二種類のパンを焼いてみました。コッペパン型の方は牛乳をドリュールとして塗っているので、丸いバンズ型よりは少し色づきが良くなっています😊 【11】パンの粗熱を取っている間に、中に挟むあんこを準備しましょう。あんこは一個につき30g使いますので、30gずつ切り分けて、丸めておくと使いやすいと思います。 【12】あんこを適当にひねり出してパンに挟むとめちゃくちゃ見た目が汚くなるので、今回は見た目を綺麗にするために、丸めたあんこをスケッパーで四角く形を整えてから挟みました。丸いバンズ型の幅は9cmぐらいだったので、9cm幅のあんこを四本準備しました。 【13】コッペパン型の方は12cmぐらいだったので、バンズ型に使うあんこよりは横長の形に整えて準備しました。どちらもスケッパーで軽く押さえながら成型すれば、簡単にこの形にすることが出来ますね😉 【14】粗熱が取れたパンに切れ目を入れていきましょう。バンズ型の方は上から切れ目を、コッペパン型の方は側面から切れ目を入れます。切れ目を入れるときのポイントは、真ん中だけ深く切れ目を入れてもパンが開いてくれないので、パン生地の端はしっかりと切っておくことですね🙂パンがしっかり開くぐらい切れ目を入れたら、あんこと無塩バターを挟めば完成です😋 【15】バターは10gずつに切れて保存できるバターケースのバターを使っているので、パン1個につき1本のバターと、とてもわかりやすかったです🙂 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT 今回はつぶあんを使っていますが、こしあんでもOKです😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

その他のレシピカード

おすすめのレシピリスト

おすすめのレシピ動画