残ったご飯とだしで♪ ちょっとおなかがすいた時の夜食にもうれしい
冷やご飯
2カップ
牛もも薄切り肉
100g
にら
1/2束
水
8カップ
「ほんだし」
小さじ2
[A]みりん
小さじ2
[A]酒
小さじ2
[A]「瀬戸のほんじお」
小さじ2
[A]うす口しょうゆ
小さじ1
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(1)冷やご飯をざるに入れ、流水の下か、水をたっぷりはったボウルの中で、手早く洗って、ご飯の粘りけを取り、水けをよくきっておく。
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(2)牛肉は食べやすいように切る。鍋に湯を沸騰させ、牛肉を1切れずつ入れ、肉の色が変わる程度にサッと火を通してざるに取り出し、水けをきる。湯にアクがたまった場合には、湯をとり替えるとよい。
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(3)にらは洗い、水けをよくきってから3~4cm長さに切りそろえる。
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(4)土鍋などの厚手の鍋に、分量の水、「ほんだし」を入れて火にかけ、Aを加えて調味する。
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(5)(4)があたたまったら、(1)のご飯を入れ、煮たったら(2)の牛肉を加える。
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(6)続いてにらを加え、サッと火をとおして火を止め、あつあつを器によそう。
投稿者からのコメント
*ご飯は温かいものを使う場合は洗う必要がないので、そのまま加えてかまわない。牛肉はいったん火を通してから加えるが、これは牛肉から出るアクを除くため。だしで直接煮ると、アクが出て、味を損ない、仕上がりも濁る。
*雑炊は米の粘りけを出さずにさらりと仕上げるものなので、だしにご飯を加えたら、かき混ぜないようにする。また、煮すぎないように気をつけることも大切。牛肉もにらもサッと火をとおしたくらいがおいしい。
※みやすさのために書式を一部改変しています。