食材から探す
料理名から探す
公式レシピ レシピをよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
イチジクとオレンジのライ麦パン レシピ・作り方

イチジクとオレンジのライ麦パン レシピ・作り方

フォロー
材料(2~3人分) 強力粉 130g ライ麦全粒粉細挽(ヴァンガーラント) 30g 無塩バター 10g グラニュー糖 15g 塩 2g 水 100ml インスタントドライイースト 小さじ1 *** 混ぜ込み用 *** ドライ イチジク 60g 刻みオレンジピール (うめはら) 20g ラム酒 (漬け込み用) 大さじ1 *** 成形用 *** ライ麦全粒粉細挽(ヴァンガーラント) 小さじ2
作り方 [1] ドライイチジクはサッと湯通しして、キッチンペーパーで水気を除き、7~8mm角に切り、オレンジピールと合わせる。 [2] ①をラム酒に漬ける。できれば2~3日くらい冷蔵庫で漬け込むと風味が増して美味しいです。 [3] ラム酒漬けのイチジクとオレンジピールは使用する30分前にキッチンペーパーで包み、水分をしっかり取り除いておく。 [4] ホームベーカリーのパンケースに強力粉、ライ麦粉、グラニュー糖、塩、イースト、バター、水を入れ、生地作りコースでパン生地を捏ねる。 [5] ホームベーカリーの「捏ね」の工程から「発酵」に入った直後にパンケースから生地を取り出し、生地を手で押し広げ、イチジクとオレンジピールを生地全体に広げ、ムラなく混ぜ込む。 [6] 混ぜ込む際はイチジクを潰さないように気をつけてください。何度かたたき捏ねを加えるとまとまりやすくなります。生地に具材が均等に混ざったら、生地を張らせながら丸める。 [7] 耐熱ボウルに生地を入れる。ラップをふんわりかけ、オーブンで一次発酵させる。(35℃で50分前後) [8] 一次発酵後の見極めは生地の大きさが約1.5~2倍くらいに膨らんでいたらOKです。一次発酵をじゅうぶんにとることが成功の秘訣です。しっかりと発酵させてください。 [9] 一次発酵後、生地を手のひらで軽く押さえて、ガスを抜き、2分割する。それぞれの生地を張らせながら丸める。かたくしぼった、ぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。 [10] ベンチタイム終了後、生地を手のひらで軽く押さえて、ガスを抜き、生地を張らせながら丸めなおす。生地がベタつく時は少量の打ち粉をして下さい。 [11] ラップに成形用のライ麦粉を広げ、生地の表面にライ麦粉をまぶしつける。とじめにはライ麦粉がつかないように注意する。生地のとじめを下にして、オーブンの天板に並べる。 [12] 生地の中央を1cmくらいあけ、放射線状に上から下に向かって、ややカーブを描くようにクープナイフで切込みを入れる。(1コにつき8~9本、深さ5mm位) [13] 生地の上に ふんわりとラップをかけ、その上に かたくしぼった、ぬれ布巾をかけて、オーブンの発酵機能を使い、二次発酵させる。(35℃で30分前後) [14] 二次発酵完了の目安は生地の大きさが約1.5倍に膨らめばOKです♪オーブンの予熱中も発酵が進むので過発酵に注意! [15] 220℃に予熱したオーブンで、15分焼く。 [16] 焼成後、ケーキクーラーに移し、粗熱をとる。 [17] オーブンの種類・使用年数により、焼き具合は若干異なる為、火力が強いようなら、焼き色がついたらアルミホイルをかけて残り時間を焼いてください。 きっかけ ドライイチジクとうめはら 刻みオレンジピールが残っていたので、ライ麦パン生地に混ぜ込みました。 おいしくなるコツ パン生地にフルーツを混ぜ込む際はホームベーカリーの混ぜ込み機能は使わないでください。生地量に対してフルーツが多いので、フルーツの水分で生地がベチャベチャになり、発酵不足になります。手間はかかりますが、必ず手で混ぜ込んでください。

その他のレシピカード

おすすめのレシピリスト

おすすめのレシピ動画