焼いたさんまの香ばしさがご飯のおいしさを引き立てます!
■調理時間 30分
■栄養情報(1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
・エネルギー 497kcal
・たんぱく質 13.2g
・塩分 2.3g
・野菜摂取量 35g
■材料(4人分)
・米 3合
・さんま 1尾
・「瀬戸のほんじお」 少々
・ごぼう 150g
[A]水 480ml
[A]酒 大さじ2
[A]うす口しょうゆ 大さじ2
[A]「ほんだし」 小さじ2
・小ねぎの小口切り 適量
・針しょうが 1/2かけ分
■つくり方
(1)米は洗ってザルに上げ、30分おいて(時間外)、水気をきる。
(2)ごぼうはささがきにし、水に5分さらしてザルに上げて水気をよくきる。
(3)炊飯器に(1)の米、Aを入れてひと混ぜし、(2)のごぼうをのせて炊く。
(4)さんまは塩をふって、魚焼きグリルで両面をこんがりと焼き、半分に切る。
(5)炊き上がったら、小ねぎを散らし、(4)のさんま、針しょうがをのせる。食べる時は、さんまの骨をはずし、身をほぐして、ご飯と混ぜ合わせる。
*<土鍋で炊く場合> 水の量は590mlにし、その他の材料は炊飯器で作る場合と同様にしてください。 火加減は炊き始めは強火にし、沸騰したら中火にして5分、弱火で4分加熱し、 最後に強火にして5秒ほど加熱してください。
その後、火を止め、フタをしたまま10分蒸らすとおいしくお作りいただけます。