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51℃ 肝機能向上◎炙りほたて タプナードと共に
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51℃ 肝機能向上◎炙りほたて タプナードと共に

旨みがしっかり凝縮された、驚きの食感! 他の調理法には、真似できないおいしさ! 《材料》 ☆2人分☆ ・ほたて(生食用)  6〜8個 ・塩  1つまみ ・エクストラバージンオリーブオイル  小さじ1/2 ・チャービル、ディルなどのハーブ <タプナード>※作りやすい分量 ・ブラックオリーブ(種抜き)  100g ・ツナ  30g ・アンチョビ  1フィレ ・にんにく  1片 ・エクストラバージンオリーブオイル  60ml ・塩  適量 ・こしょう  適量
■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「ボニーク」で検索もOK) 《手順》 1 BONIQをセット 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。 51℃ 0:30(30分)に設定する。 2 フリーザーバッグに投入 ほたては側面についてる固い部分を取る。 フリーザーバッグにほたて、塩、エクストラバージンオリーブオイルを入れる。 3 BONIQに投入 BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 4 タプナードを作る タプナードの材料(塩以外)をミキサー(バーミックスやフードプロセッサーでも可)にかける。 どろりとした状態になればOK。 オリーブに塩気があるので、塩は最後に入れて調節する。 5 ほたてを炙る BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグからほたてを取り出し、バーナーで上面のみを炙る。 6 仕上げ 皿にタプナードとほたてを盛り付ける。 ハーブを飾り、こしょう、エクストラバージンオリーブオイルを散らして出来上がり。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 ホタテ(帆立)の貝柱はタンパク質16.9%、脂質0.3%を含む、他の貝類と比べると高タンパクで低脂質な食材です。 ホタテの貝柱は貝類の中でもタウリンの含有量がトップクラスです。 タウリンは、肝臓で胆汁酸の分泌の促進し、肝細胞の再生を促す働きから肝機能を高めると考えられています。またアルコールの代謝を促進する働きもあるため、お酒を飲む時におすすめの一品です。 こちらのレシピは、造血をサポートする「ビタミンB12」と「葉酸」、赤血球の安定に必要な「亜鉛」、赤血球中のヘモグロビンの主成分となる「鉄分」が摂取できるので、貧血予防に良いですね。 今回のレシピの1人分で、ビタミンB12は3.8㎍、葉酸は97㎍、亜鉛は2.7mg、鉄分1.0mgを含んでいます。今回のレシピで使用されているホタテは大きいので、ひとつ50gとして栄養計算していますが、中くらいの大きさなら1人分5つ程度に調整してください。 また、鉄分は貝柱よりもひも付きのホタテの方が10倍多く含んでいるので、お好みで召し上がってください。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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