茨城を代表する黒毛和牛の最高級ブランドである「常陸牛」。常陸牛の肉質は、程良く脂身の入ったやわらかい霜降りで、日本国内のみならず、海外でも高い評価を得ております。どなたでもそのおいしさにご満足いただけること間違いなし!今回は冷めてもおいしい、イタリアの定番料理タリアータ風にアレンジ。揚げ焼きでホクホク食感と甘さを味わえるフライドマロンとも相性抜群!副菜はしらすの旨みとジェノベーゼ風味の味つけでやみつきに。
手順
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常陸牛は冷蔵庫から出して30分ほど置き、常温に戻しておきます。ミニトマトはヘタを取り除き、半分に切っておきます。
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【レンコンとしらすのバジル和え】レンコンは皮付きのまま5mm幅の半月切りにします。
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ニンニクはみじん切りにします。
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弱火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、2を炒めます。香りが立ったら、1を入れて炒めます。レンコンに焼き色がついたらしらす干し、塩を入れ、バジルをちぎり入れて絡め、火から下ろします。
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【常陸牛のタリアータ フライドマロン添え】常陸牛は塩をまぶします。
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弱火で熱したフライパンにサラダ油をひき、4を入れて焼きます。中に火が通ったら、火から下ろします。
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同じフライパンに、(A)を入れて煮詰め、少しとろみがついたら火から下ろします。
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フライパンの底から1cm程度の高さまで揚げ油を入れて170℃に熱し、むき栗を入れて3分ほどこんがりと揚げ色がつくまで揚げ焼きにし、油を切り、塩をまぶします。
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お弁当箱にごはん、3、食べやすい大きさに切った5、6、7、干し芋、添え物を盛り付けて完成です。
投稿者からのコメント
コツ・ポイント
・塩加減は、お好みで調整してください。
・お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。
・こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。
はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
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※みやすさのために書式を一部改変しています。