材料(8人分)
強力粉 100g
薄力粉 100g
砂糖 25g
塩 3g
無塩バター 40g
スキムミルク 大さじ1
卵 50g
水 60ml
インスタントドライイースト 小さじ1
★ドライブルーベリー (混ぜ込み用) 85g
★ホワイトキュラソー (漬け込み用) 大さじ2
★あられ糖 (混ぜ込み用) 40g
★グラニュー糖(成形用) 大さじ1~2
★プレート用塗りバター (無塩) 適量
作り方
[1] ドライブルーベリーは ぬるま湯で丁寧に洗い、ペーパータオルで水分をふきとり、ホワイトキュラソーに一晩以上、冷蔵庫で漬ける。
[2] 使用する30分前に冷蔵庫から出し、ペーパータオルで包み、水分をしっかり取り除いておく。
[3] ホームベーカリーのパンケースに★印以外の材料を入れ、生地作りコースで生地を作る。
[4] 生地の捏ね上り直後にパンケースから生地を作業台に取り出し、生地を広げ、あられ糖とブルーベリーを混ぜ込む。
[5] 生地を丸くまとめて、ホームベーカリーのパンケースに戻す。
[6] 生地が出来あがったらガスを抜き、8分割する。生地を同じ力加減で、同じ大きさになるように張らせながら丸める。かたくしぼったぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
[7] ベンチタイム終了後、生地を手のひらで軽く押さえてガス抜きする。生地を丸め直し、とじ目をしっかりつまんで閉じ、生地全体にグラニュー糖をまぶす。
[8] 生地のとじ目を下にしてオーブンの天板に並べ、上から、ふんわりとラップをかけ、その上にかたくしぼった ぬれ布巾をかぶせ、オーブンで二次発酵させる。 40℃で20~25分
[9] ビタントニオ ワッフルベーカーでは、2コずつしか焼けないので、焼成中にも発酵が進みます。オーブンでの二次発酵は発酵させすぎないように注意してください。
[10] オーブン発酵が終了する、7~5分前にはワッフルメーカーの予熱を入れ始める。
[11] 予熱が完了したら、プレート全体に耐熱用のハケでバターをぬる。生地のとじ目を下にして、ワッフルメーカーで焼く。
[12] 機種や年数にもよって、多少、焼成時間が変わりますが、4分30秒を目安に焼いてください。焼き色が薄い場合は、もう少し延長して焼いてください。
[13] 生地の表面にまぶしたグラニュー糖が溶けて、キャラメル状態になるのでとても熱くなります。焼きあがった生地を取り外すには、竹串を生地に刺すと簡単です。
きっかけ
ホワイトキュラソーに漬け込んだブルーベリーを美味しくいただける焼き菓子を作りたくて。
ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー プレミアムセット VWH-31-Pを使用しました。
おいしくなるコツ
ブルーベリーとあられ糖を混ぜ込む時は手間がかかりますが、ホームベーカリーの混ぜ込み機能を使わないでください。糖分が多すぎて発酵不足になり、生地がベタついて、成形しにくくなります。