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圧力鍋&塩鮭で 骨まで鮭フレーク

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■保存期間 冷蔵10日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、塩鮭を骨までいただくレシピをご紹介します。 材料は塩鮭、水、酒、みりんだけです。これを圧力鍋で煮て骨まで柔らかくしていただきます。 皮や油が多少焦げてもご愛嬌、骨も皮も、旨味もたっぷり贅沢に含んだ、天然色の大粒フレークが出来上がります。 ■材料(4人分) 塩鮭※ 400~500g(大ぶりのものなら4~5切れ、小さいものなら8~9切れ) 水 200ml 酒 100ml みりん 50ml ※鮭アラ、生鮭でも作ることができます。その場合は塩小さじ2を加えます。
■作り方 【1】圧力鍋にすべての材料を入れます。 圧力鍋の深さの2/3を超えないようにしましょう。それ以上入れると、激しく吹きこぼれるなどの事故が発生します。 【2】圧力鍋のふたをして高圧にセットし、強めの中火にかけます。 【3】おもりが揺れ始めたら火を弱め、おもりが揺れ続ける程度の弱火~弱めの中火にし20分加圧します。 砂糖やしょうゆを使用せず、できるだけ焦げにくい調味料の配合にしましたが、火が強いと焦げます。おもりが揺れ続ける状態をキープする程度は必要ですが、極力、弱めた状態で加圧しましょう。 4人分、8人分とも加圧時間は変わりません。 【4】火を止めます。圧力が抜け、粗熱が取れるまでそのままにし、余熱調理します。 【5】圧力が完全に抜けたらふたを開け、ヘラでほぐし弱火で水分が飛ぶまで煮詰めます。 「ふたを開けたら焦げていた」という場合、救済出来ます。後述の「焦げた場合の対処方法」をご参照くださいませ。 【6】保存します。 粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。 ■焦げた場合の対処方法 【1】たっぷりの水を入れます。焦げ色が浮きますので水を捨てます。 【2】水の色が薄くなるまで、2~3回ほど繰り返し、 【3】ほぐしてみりんを加えて(4人分大さじ2、8人分大さじ4)加熱して、味をみます。塩気が足りないようなら、塩少々(親指と人さし指でつまんだ量、小さじ1/8目安)~少しずつ加えて調整します。 ■作り置きのコツ・ポイント 圧力鍋の深さの2/3を超えないようにしましょう。それ以上入れると激しく吹きこぼれるなどの事故が発生します。 火が強いと焦げます。おもりが揺れ続ける状態をキープする程度は必要ですが、極力、弱めた状態で加圧しましょう。 保存の際は粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。 ■アレンジのヒント ほぐして煮詰める際、一緒に加えておいしい具材:いりごま/もみのり/一味唐辛子 トースト、サンドイッチの具材に。 たっぷりのマヨネーズと和えて、ディップに。また、オーブン焼きのソースに。 ポテトサラダに混ぜ込んでも。 オリーブオイルまたはバターとしょうゆで、パスタソースにも。 もちろん混ぜご飯、おにぎりの芯、お茶漬けの具材にも。 https://mayukitchen.com/salmon-flakes/

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