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お花の形で作るくるみとレーズンのマーガレットロール

お花の形で作るくるみとレーズンのマーガレットロール

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■紹介文 くるみを使うパンは色々ありますが、定番のくるみパンはお花の形をしているのが多いようですね😉 今回紹介するレシピも、基本的にはお花の形をしたくるみパンと同じになりますが、追加の材料としてレーズンを加えた、くるみとレーズンのマーガレットロールになります😊 レーズンの代わりにチョコチップを入れても合いそうですし、飾り付けとしてパン生地の真ん中に載せているレーズンを、アーモンドスライスに変えたレシピもあるようなので、工夫すれば色々な見た目のくるみパンを作ることが出来そうです😆 実はこのパン、参考にした書籍の作り方だと一度失敗しました😵 書籍では二次発酵の後に切れ込みを入れるという手順になっていましたが、二次発酵後に切れ込みを入れると、せっかく膨らんだパンが思いっきりしぼんでしまいました😭 何より二次発酵が終わったパン生地を手のひらに乗せて色々加工すると、へたしたら指あとがパン生地について、綺麗な見た目になりませんよね。 なので、今回紹介するレシピは、二次発酵前に切れ込みを入れて、二次発酵後はドリュールを塗るという流れにしています。 このやり方であれば、パン作り初心者の方でも失敗せずにお花の形に仕上げることが出来ると思います😉 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(赤サフ)4g 砂糖15g 塩4g 無塩バター30g 40℃ぐらいのお湯40ml 牛乳80ml 溶き卵30g くるみ40g ドライレーズン40g ーその他 ドリュールあり
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202112134601 ■作り方 【1】今回はくるみとレーズンのパンになりますので、くるみとレーズンが特別な材料になります。パン生地には牛乳と溶き卵を使っているので、ふんわり柔らかい感じの生地になると思います😉レーズンは軽く湯通しして油を落として、しっかりと水気をとってくるみと混ぜておきましょう。くるみのサイズが大きいと生地に穴が空くことがあるので、くるみは少し砕いておいた方が良いと思います☝パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】大体こね終わったら、パン生地を適当なサイズに広げ、先に混ぜて準備しておいたくるみとレーズンを散らします。この後捏ねながらパン生地の中に混ぜていくやり方もありますが、僕はパン生地に混ぜる材料があるときは、重ねて丸めるやり方にしています😉 【3】くるみとレーズンを生地全体に散らし終わったら、まずは生地を半分に切って重ねます。こうすることで、くるみとレーズンを手で捏ねて混ぜることなく、生地の中で層になりますよね😉 【4】さらにもう半分に切って重ねると四段重ねの生地になりますので、この状態で、一番下の生地で包むように丸めて行くと、案外ちゃんとまんべんなく織り込み材料が混ざった生地になってくれます😆 【5】一次発酵は30℃60分。一次発酵が終わってもベトベトした仕上がりではなく、とても扱いやすい状態で綺麗に膨らんでますよねっ😁 【6】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞ったふきんをかぶせベンチタイム8分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝その方が膨らみ方が同じぐらいになって、生地同士が天板でくっつかなくてよいと思います🙆‍ 【7】ベンチタイムが終わったら、生地を軽く抑えて少しだけ平たくします。平たくなった生地に、5~6カ所はさみで切れ込みを入れましょう。できるだけ中央に向けてまっすぐ切れ込みを入れた方が良いのと、切れ込みの間隔も同じ間隔の方が仕上がりが綺麗に見えますよ😉五等分するのはわかりにくいので、パン作り初心者の方は6等分にした方が良いと思います。 【8】パン生地に切れ込みを入れ終わったら、天板に並べていきます。全ての生地を天板に並べ終わったら、35℃30分で二次発酵。結構膨らむので、生地同士だけなく天板と生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉 【9】二次発酵が終わった生地は膨らみますね😊欲張って一枚の天板に沢山ならべて、生地が思ったより膨らむとくっついちゃうので、僕は欲張らず二枚の天板に分けて並べるようにしています😉 【10】予熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。ドリュールを塗り終わったら、中央を少し凹ませてくるみを乗せましょう。僕は砕いたくるみを使っていますが、大きいくるみを一つ乗せてもいいと思います😉半分は強力粉をふるって少し飾り付けしてみました😆 【11】焼き上げは200℃15分。ヘルシオを使用しているときは、230℃5分→210℃17分ぐらいでした。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【12】完成😋 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT レーズンの量はもうちょっと増えても大丈夫ですが、くるみの量を増やすと生地に穴が空きやすくなるので注意しましょう😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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