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95℃ 胃に負担をかけずに栄養補給◎癒しのお粥

食欲がない時もこれで解決! シンプルな癒しのお粥。

材料 (3人分)

  • 1カップ(160g)
  • 6カップ(1,200ml)
  • 適量(お好みで)
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:1:00(1時間)
  • BONIQをセット
  • 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • 95℃ 1:00(1時間)に設定する。
  • 米をとぐ
  • 米を手早くとぎ、水、塩と共にフリーザーバッグに入れる。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • 仕上げ
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、器に盛り付けたら出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 BONIQを使えば、途中で混ぜる必要がありません。 また、お粥がふきこぼれる心配もありません。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 エネルギーに対して、たんぱく質6%と低め、脂質2%と低め、炭水化物89%と高めといったバランスになっています。 お粥は、出来上がり量のごはん(いわゆる飯)に比べて低カロリーです。パンよりも脂質が低くなっています。水分が多く含まれているため、カロリーが低くても満腹感があります。消化吸収も早いため、胃に負担をかけずに栄養補給することができます。 米のほとんどの栄養は炭水化物からできています。炭水化物は三大栄養素のひとつです。でんぷんを含んでおり、体の中に入るとブドウ糖に変換され、エネルギー源として脳の活性化に働きかけます。私たちがしっかりと頭を使うには、このブドウ糖が必要不可欠となります。 また、ビタミンやミネラルなども含んでいるのが特徴です。米に含まれる亜鉛は、新陳代謝に必要な酵素を作る成分です。たんぱく質の合成に必要であり、髪や肌の健康を保ってくれます。 米には鉄分も含まれています。鉄分は体内に酸素を運ぶヘモグロビンの材料です。月経のある女性は特に不足しがちで、不足するとめまいやたちくらみの症状があらわれます。 炭水化物の代謝を手助けするビタミンB1も含まれており、お米は効率よくエネルギーを作ることが出来る重要なエネルギー源なのです。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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