秋においしくなるさんまとなすを蒲焼きにして丼に☆コチュジャンを加えてピリ辛に仕上げます。
■材料(2人分〔20分〕)
さんま 2尾
なす 2本
長ねぎ 1/2本
大葉 4枚
ごはん 丼2杯分
いり白ごま 適量
サラダ油 大さじ2
片栗粉 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
【A】
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
コチュジャン 小さじ1
しょうが(すりおろし) 小さじ1/2
■工程
<1> なすは縦半分に切って皮目に格子状の切り込みを入れ、水にさらす。長ねぎは白髪ねぎにする。
<2> さんまは3枚におろし、長さを3等分に切る。塩、こしょうを振り、片栗粉を薄くまぶす。
<3> フライパンにサラダ油を入れて水気を拭いたなすを皮目から焼く。途中で裏返し、火が通ったら一旦取り出す。
<4> 続いて<2>を皮目から焼く。こんがりと焼き目がついたら裏返し、両面焼けたら混ぜ合わせた【A】を加える。
<5> たれをさんまに絡めながら煮詰め、とろみがついてきたら<3>を戻し入れる。全体にたれを絡め、火を止める。
<6> 丼にごはんをよそい、大葉を敷いてその上に<5>を盛り付ける。白髪ねぎをのせ、いり白ごまをふる。
■コツ・ポイント
なすは皮目に切り目を入れておくと火の通りが早くなり、たれも絡みやすくなります。
コチュジャンが入った濃いめの味付けがさんまの風味と相性抜群!