食材から探す
料理名から探す
公式レシピ 記事をよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼
もう一度最初から見る
1/10

めんつゆでかんたん!とろとろ親子丼

いいね:7
保存:12
旬の野菜のおいしい食べかたや季節の手しごとを投稿しています 今日から大寒(だいかん)。 1年で最も寒い時期です。一方で、草花は春に向けて少しずつ動き出していて、春を感じる瞬間もあります。 大寒に食べるものといえば「大寒卵」が有名です。鶏が寒さに耐えようと餌をたくさん食べるのに対し、たまごを産む回数は減るので、たまごに栄養がギュッと凝縮され、濃厚になるんだそうです。 たまごのおいしさをたのしめるメニューといえば親子丼! たまごをとろとろに仕上げるコツは2つ。 ・たまごを軽く溶くこと。 ・たまごを2回に分けて加えること。 詳細は調理のポイント参照ください ↓↓↓

材料

(2人分)
  • 鶏もも肉
    200-250g(小さめ1枚)
  • 玉ねぎ
    100g(1/2個)
  • たまご
    3個
  • ごはん
    茶碗2杯
  • みつば、小ねぎ、大葉
    適量
  • 醤油、酒
    大さじ1/2
  • ●水
    100ml
  • ●めんつゆ(3倍濃縮)
    大さじ3

手順

  • 【1】下ごしらえ
  • みつばは食べやすい長さに、たまねぎは薄切りにする。鶏肉は2cm角に切り、醤油、酒(各大さじ1/2)をもみこむ。
  • 【2】煮る
  • フライパンに煮汁を入れ、ひと煮立ちしたら、鶏肉と玉ねぎを加え、ふたをして4分煮る。
  • 【3】たまご溶く
  • ボウルにたまごを割り入れ、さいばしで、白身が少し残るくらいに溶く。
  • 【3】仕上げる
  • 鶏肉に火が通ったら、たまごの2/3を加え、ふたをして、弱火で30秒加熱する。たまごが固まってきたら、残りのたまごを加えて火を止め、ふたをして、30秒-1分蒸らす。器にごはん、具を盛り、みつばをのせて完成。

投稿者からのコメント

ちゃんと作りたい方向け/ いつもはめんつゆでぱぱっと作ってしまうけど、お正月の昆布とか余っていたらだし汁をとって作るのもおすすめ! 【煮汁】 昆布だし…100ml 砂糖…大さじ1/2 みりん、酒…各大さじ1 醤油…大さじ2(しっかりめな味付けにするなら大さじ2と1/2) ■調理のポイント ・たまごをとろとろに仕上げるコツは2つ たまごは白身が残る程度に軽く溶くこと たまごを2回に分けて加えること ・たまごを軽く溶く理由 たまごは黄身が70度で固まるのに対し、白身は80度にならないと固まりません。この温度差があるから、たまごはおいしい半熟状態になります。たまごをよく溶いてしまうと、温度差が生じないので、おいしいとろとろにはなりません。 ・たまごを2回に分けて加える理由 たまごを一気に加え、とろとろに調整するのは難易度が高いです。煮汁に対して加えるたまごの量が多すぎるので、一気に温度が下がり、この状態で加熱すると、一部に火が入りすぎて一部は完全に生、という状態になりやすいです。2回に分けて加えると、最初に加えたたまごが温まったあとに2回めのたまごを加えるので、全体にじんわり火が入り、いい感じの半熟になります。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

その他のレシピカード

おすすめのレシピ動画