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太らないおかず ひじきと春雨の梅しそ和え

太らないおかず ひじきと春雨の梅しそ和え

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■保存期間 冷蔵1週間 ■紹介文 今回は、体においしく太らないおかずのレシピをご紹介します。 「太らないと言い切ってええんか?」というツッコミがリアルに聞こえてきそうですが、主な具材はひじきと春雨。 ですので、ミネラルや食物繊維がたっぷりでカロリーはもちろんGI値も低く、更に梅干しと大葉をメインにした味付けですので調味料はごく薄味、おまけに疲労回復にも期待できるというとても優秀なおかずです。 梅干しを使用しているので、保存が効き作り置きにもぴったりです。 たっぷりと作っておき、飲み過ぎ、食べ過ぎの翌日のリセットおかずにはもちろん、疲れて食欲のない時やお弁当のおかずにお試しくださいませ。 ■材料(4人分) 緑豆春雨 40g 乾燥ひじき 10g 梅干し 大2個 大葉 10枚 いりごま 大さじ1 ■合わせ調味料 しょうゆ 小さじ1 砂糖 小さじ1/2
■作り方 【1】ひじきはたっぷりの水に20分間浸けて戻します。 上のほうからすくうようにしてざるに取り、ざるに入れたまま2~3度水をかえて軽くすすぎ、水気をよく切ります。 砂などがついていることがあるので、砂を落とすように、ひじきをすくって取り出します。 熱湯で1分間さっとゆでて、ざるにあけて冷ましておきます。 【2】緑豆春雨は戻し、固めにゆでてざるにあけます。 すぐに火が通りますので、固めにゆでてざるにあけ余熱で仕上げるくらいが、調味料で和えて作り置きをしても最後まで歯ごたえがおいしくいただけます。 【3】戻した春雨はたっぷりの水に放ちます。 水に放つことで、急冷し、めんを締めます。 また、春雨も麺類の一種ですので、この手順で、余分なたんぱく質を洗い落とします。 今回は氷水ですが、氷水でなくても構いませんので、そうめんやそばなどを洗うように流水で表面のぬめりをよく洗い落としましょう。 その後、ざるにあけておきます。 【4】梅干しは種を取り除いて包丁でたたきます。 【5】大葉はみじん切りにします。 【6】ボウルに梅干し、大葉、合わせ調味料を加え、よく混ぜ合わせます。 【7】春雨を加えます。その際、春雨をぎゅっと絞りよく水気を絞ってから加えましょう。 【8】ひじき、いりごまを加えて、よく混ぜ合わせて出来上がりです。 保存の際は、しっかり消毒した保存容器に入れて保存します。 ■作り置きのコツ・ポイント 春雨は固めにゆでると作り置きをしても歯ごたえが楽しめます。戻した後は、たっぷりの水に放ってめんを締め、表面のぬめりをよく洗い落としてぎゅっと絞って水気を切ってから調味料と和えましょう。出来立てはもちろん、作り置いて日が経ってからも美味しくいただけます。 春雨はばれいしょ澱粉が原料のものではなく、緑豆春雨をぜひおすすめします。酢の物と相性が良いだけではなく、作り置きの最後までコリコリした歯ごたえでいただくことができ、GI値が低い優秀な食材です。 具材の水気はよく絞ってから調味料と和えるようにしましょう。絞り方がゆるいと水っぽい仕上がりになります。 梅干しが入っていますので殺菌作用が高く日持ちしますが、保存容器はしっかり消毒してから使いましょう。 ■アレンジのヒント 酒の肴にぜひどうぞ。突き出しとして小鉢に1人前の半量を盛り付けていただくと、梅の風味が食欲をそそり食が進みます。 梅干しがたっぷり入っていますのでお弁当にも衛生的でよく合います。 https://mayukitchen.com/plum-hijiki-vermicelli-salad/

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