土鍋でふっくら♪さんまの炊き込みごはん

さんまの塩焼きがドーンと入った豪華な炊き込みごはん♪土鍋でふっくらおいしく炊き上げます。 ■材料（3〜4人分〔30分〕米の浸水時間、蒸らし時間を除く） さんま 2尾 米 2合 しめじ 1パック（150g） しょうが 1片 すだち 2個 青ねぎ（小口切り） 適量 サラダ油 小さじ1 塩 少々 【A】 水 350ml 酒 大さじ2 しょうゆ 大さじ1 顆粒和風だしの素 大さじ1 ■工程 <1>　米は研いで30分浸水させ、ざるに上げる。 <2>　しめじは石づきを取ってほぐす。しょうがはせん切りにし、すだちは1個を薄い輪切りにする。 <3>　さんまは半分に長さに切り、内臓を取って軽く水洗いする。水気を拭いて塩を振る。 <4>　フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、<3>を両面こんがりと焼く。 <5>　土鍋に<1>、【A】を入れて軽く混ぜ、しょうが、しめじ、<4>をのせてふたをする。 <6>　<5>を強火にかけ、沸騰したら火を弱めて13〜15分炊く。火を止め、そのまま15分蒸らす。 <7>　さんまにすだち1個分の果汁を搾る。青ねぎを散らし、輪切りにしたすだちを飾る。 <8>　さんまの頭や骨を取ってしゃもじでほぐしながら全体を混ぜていただく。 　 ■コツ・ポイント さんまは塩焼きにしてから炊くと生臭くなりません。 しょうがは多めに加えると香りよく仕上がります。 土鍋でごはんを炊くときは音などに注意し、焦げすぎないように注意しましょう。