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きゅうりの甘辛佃煮

きゅうりの甘辛佃煮

■保存期間 冷蔵1週間/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、きゅうりの佃煮のレシピをご紹介します。 ご飯のお供にはもちろんおつまみにもぴったりなしょうゆベースの甘辛味でポリポリ食感のきゅうりの佃煮です。 薄切りにして塩もみしたきゅうりを調味料で煮て出来るため手軽に作れます。驚くほどかさが減りますのできゅうりの大量消費にも役立ちます。 常備菜、お弁当のすき間おかずにぜひご活用くださいませ。

材料 (4~6人分)

  • きゅうり
    500g(4~5本目安)
  • しょうが
    3~4cm角×1片
  • 大さじ1
  • しょうゆ
    大さじ3(45ml)
  • 砂糖
    小さじ4
  • みりん
    大さじ1(15ml)
  • 大さじ1(15ml)
  • 輪切り唐辛子
    小さじ1(1本分)
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 【1】きゅうりはヘタの部分を切り落とし端から1~2mm幅程度の輪切りにします。今回は包丁を使っていますが、スライサーを使っても構いません。できるだけ薄切りにして、しっかりと水分を抜くことで、歯ごたえ良く仕上がります。
  • 【2】ボウルに入れ塩をふりかけもみ込むようにし、塩をきゅうり全体に行き渡らせます。このまま10分ほど置きます。ギュンギュンにもみ込む必要はありません。塩をきゅうり全体に行き渡らせることを意識し、あとはほったらかしておきましょう。その間に、次以降の手順を対応したり、洗い物でもしておきましょう。
  • 【3】手順2のきゅうりをざるに取って水に放ち、水を2~3回替えて洗ってざるに上げておきます。水に放つことでアクを抜き、余分な塩を抜くとともに、青臭さやえぐみを取り除きます。
  • 【4】フライパンか鍋に合わせ調味料と皮ごと千切りにしたしょうが、手順3のきゅうりの水気を充分に絞って入れて火をつけずによく混ぜ合わせます。しょうがは皮ごと使いますので、よく洗ってから使いましょう。千切りスライサーを使うと、簡単に楽に千切りが出来ます。
  • 【5】ふたをして強めの中火にかけます。全体が沸騰して充分に蒸気が立ったら弱めの中火にし、ふたを少しずらしてさらに10分ほど煮ます。
  • 【6】煮汁がほとんどなくなったらざっと全体をかき混ぜて火を止めます。
  • 【7】保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。出来たてでもおいしいですが、粗熱を取ってから冷蔵庫で2時間以上しっかりと冷やすと、よりおいしくいただけます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント きゅうりをできるだけ薄切りにしてしっかりと水分を抜くことで歯ごたえ良く仕上がります。 きゅうりを塩もみする際、ギュンギュンにもみ込む必要はありません。塩をきゅうり全体に行き渡らせることを意識し、あとはほったらかしておきましょう。その間に次以降の手順を対応したり、洗い物でもしておきましょう。 塩もみした水に放つことでアクを抜き余分な塩を抜くとともに、青臭さやえぐみを取り除きます。 保存の際は粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:いりごま/かつお節/刻み昆布/乾燥ちりめんじゃこ/実山椒(佃煮でも) おにぎりの芯や、混ぜご飯の具材にも。 お茶漬けの具材にも。冷やし茶漬けにも合います。 冷奴に乗せても。 細かく刻んで、たっぷりのマヨネーズとゆで卵と和えて、タルタルソース風にも。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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