9月に入りました‼︎✨
今日から全国47都道府県郷土料理企画をスタートさせます😄✨
最初は宮崎県の「冷や汁」!!!
やっぱりまだ夏なのでさっぱりしたものが食べたい🥺🎐(北海道から順番に南下して投稿していくわけではないです笑)
アジの干物と豆腐ときゅうり🥒とみょうが、さらに大葉が入ってます😆 お味噌や生姜、すりごまなどを出汁で溶いて冷やし、ごはんにかけていただきました🍚
冷たい味噌汁!というような感じです😋
これが美味しい。。。🤤!!
何とも食欲をかきたてる味でした…‼︎
まさに暑い夏にぴったり。。最高🧊
(夏バテがひどいこの頃🙄)
冷や汁の説明は★ひとことをご参照ください♪
アジの干物
1枚
大葉
5枚
みょうが
3個
絹豆腐
350g
きゅうり
1本
★合わせ味噌
大さじ4
★白すりごま
大さじ2
★顆粒和風だし
小さじ1
★醤油
小さじ1
★おろし生姜
小さじ1/2
★水
400ml
サラダ油
大さじ1
ごはん
お好みの量
手順
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▼下準備
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・絹豆腐はキッチンペーパーで包み、15分程置いて水切りする。
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・きゅうり、みょうがは薄い輪切りにする。
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・大葉は軸を切り落とし、色紙切りにする。
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① フライパンにサラダ油大1をひき中火で熱し、アジの干物を焼く。皮目3分、身の部分2分程を目安に焼き、身をほぐす。
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② ボウルに★の材料を入れて混ぜ合わせたら、きゅうり、みょうが、大葉、アジの干物のほぐし身を加えて、さらに豆腐を大きめに崩しながら入れる。冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
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③ 器にごはんをよそって、その上からかけていただきます😋🙏
投稿者からのコメント
★ひとこと
冷や汁とは、魚のすり身に炙った味噌、すりごまなどを合わせたものを、魚の頭や骨、昆布などでとっただし汁で伸ばし、豆腐を加え、冷えた麦飯にかけて食べる宮崎の郷土料理です♪ 使う魚は様々ですが、一般的にはアジやトビウオ、カマスなどを使用!古くは鎌倉時代の書、鎌倉管領家記録に「武家にては飯に汁かけ参らせ候、僧侶にては冷汁をかけ参らせ候」と記されていたそうです😳今では全国に広がっていますが、特に夏の厳しい宮崎県の風土に適して郷土料理として定着するようになったそうな✨
※みやすさのために書式を一部改変しています。