ヤホラ夫人の「丸干しのアンチョビペースト」レシピ
1. 乾いた煮干しで作る「和の極上琥珀アンチョビペースト」
市販のアンチョビのような強い塩分や発酵臭、オイルの重さが一切ない、お腹に極めて優しい和風ペーストでございます。
材料 (作りやすい分量・保存用)
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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下ごしらえ:煮干しの頭と黒いワタを完全に外し、身だけにします。小鍋に入れ、弱火で1〜2分、香ばしい香りが立つまで乾煎りします。
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当たりの工程:すり鉢に乾煎りした煮干しを入れ、当り棒で細かく粉砕いたします。粉状になったら、一度茶こしを通して大きな骨の破片を除きます。
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練り上げ:すり鉢の微粉末に、煮切り本みりん、うすくち醤油、信州白味噌、生姜の搾り汁を加え、当り棒でしっとりするまで滑らかに当たります。
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乳化仕上げ:最後に純性ココナッツオイルを少しずつ注ぎながら練り合わせ、艶やかなアンチョビペーストの完成でございます。(※温かいご飯、茹でた蕪やお野菜に少し乗せるだけで、極上の旨味が広がります。)
投稿者からのコメント
◎煮干しの苦味・臭み・不快感を完全に消し去る「和の三極意」
1. 「頭とワタ(内臓)」の完全除去と「丹念な乾煎り」 煮干しの苦味の100%は「黒いワタ(内臓)」、魚臭さの8割は「頭」に集中しております。これらを指先で綺麗に取り除き、油を引かない鍋で身がサクッとするまで弱火で1〜2分乾煎りすることで、生臭み物質(トリメチルアミン)を完全に揮発させます。
2. 「こし器による微粉末化」と「油分での被膜」 お口の中での「こそばゆさ(引っかかり感)」による吐き気は、魚の骨やヒレが咽頭粘膜を刺激するために起こります。すり鉢で当たった後に一度「細かな目の茶こし(ふるい)」を通し、純性ココナッツオイルや煮切り本みりんで和えることで、滑らかな絹肌状へと仕上げます。
3. 本葛粉と生姜汁による「生化学的消臭・胃粘膜保護」 生姜に含まれるジンゲロールが魚臭さを分子レベルで分解し、仕上げに加える本葛粉のトロミが、魚の旨味成分(イノシン酸)をお腹の中で優しく包み込んで胃酸の逆流を防ぎます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。