コレが白飯に"ビタ"っとはまるビーフシチューだ！
あのフワフワぷるぷるパンケーキの元祖「レインボーパンケーキ」オーナーが、構想3年、苦節3年！ついに完成させた国産牛100%、手斬りのハンバーグのお店が7/10原宿にオープン！！と言うわけでプレオープン期間中に早速おじゃましてきました。
@nikunomori_harajuku
🚩肉の森
ここはハンバーグとビーフシチューの専門店。日本のハンバーグの特徴はなんといってもドミグラスソース。日本のハンバーグを紐解けばフランス料理のドミグラスソースにたどり着く。
前述しましたが、肉の森グランシェフは、御年78歳、フレンチ畑一筋58年という職人気質のフレンチ料理人。今でも厨房に立ち、秘伝のレシピにより牛骨をコツコツと1週間煮詰めたフォンで、継ぎ足してつくデミグラスソースをつくる。
故に、ビーフシチューがメニューにあるのは必然の必！
八丁味噌の隠し味が、ビーフシチューにより深みを出して、ゴロゴロと入った牛肉は芯まで味が染み込み、解ける柔らかさと相まって、まさに白飯の友。
釜炊き白飯は佐賀県のブランド米「さがびより」。粒立ちの良いしっかりした味わいの白飯が、濃い味のビーフシチューに負けていない。
実はビーフシチューの前にハンバーグとライスを食べたのだが、ビーフシチューも白飯も完食してしまうほどの恐ろしさ（美味しさ）。
まさにコレが、
肉好きが足を踏み入れたら最後、二度と元へは戻れない、樹海ならぬ肉の森の所以なのである。
※シチュー皿は変更になってます
