♪ すき焼き
冬のあったか鍋シリーズ12日目♪
本日が最終日です。
年末年始気分先どり😌 ♪
地元が松阪なので昔からすき焼きの作り方には
ちょっとしたこだわりがあります。
今回は松阪流の作り方で作りました。
(※お肉は松阪牛ではないですが)
まずお肉を先に焼き、その肉汁を利用して野菜を焼きます。水分はほとんど足さずに煮るより焼くイメージです。
最初にお肉を焼き、お肉をいただき、その肉汁で野菜を焼き、野菜をいただくというのを少量ずつ繰り返して楽しみます☺️
手軽にすき焼きのタレや市販の割下を使うことも多いですが、今回はきび砂糖とお醤油と昆布だしのみで味付けしました✨
シンプルな分、味が濃くならずにお肉本来の美味しさを味わうことができます!
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【材料】※2〜3人分
牛肩ロース薄切り 300g
牛脂 10g
長ねぎ 2本
春菊 2束
焼き豆腐 280g
白滝 300g
白菜 1/8個
椎茸 4個
きび砂糖 適量※
醤油 適量※
昆布だし 適量※
※作り方の中で示します。
溶き卵 1個×人数分
【作り方】
▼下準備
・長ねぎは斜め切りにする。
・春菊は3等分する。
・焼き豆腐は食べやすい大きさに切る。
・白滝は水気を切りキッチンバサミで2等分する。
・白菜はざく切りにする。
・椎茸は石づきを切り落とし飾り切りにする。
・水に昆布を浸し、火にかけて昆布だしを準備する。
(300ccもあれば十分です)
① 鍋に牛脂をまんべんなく広げて溶かし、お肉を1枚ずつ
広げて入れ、全体にきび砂糖小さじ1杯半(1枚につき)を
まぶす。次にお醤油小さじ1杯半(1枚につき)→昆布だし
小さじ2(1枚につき)の順にふりかけて、焼き色が変わる
まで焼く。
まずお肉だけを何もつけずに味わうのもがおすすめです😉
② 次にお肉の肉汁を利用して野菜を焼きます。野菜、焼き
豆腐、白滝を食べたい分だけ少量ずつ入れて、肉汁に絡め
ながら焼く。足りなければきび砂糖、醤油、昆布だしの順
に加えて味付けする。
③ お肉→野菜の順で焼くことを繰り返す。
溶き卵に絡めていただきます☺️
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★ひとこと
きび砂糖の代わりに三温糖でも◎
工程写真では一度に入れてしまっていますが
焼いては食べての少量ずつがおすすめです☺️