にんにくヨーグルトソースで食べる🧄✨
トルコ風カリフラワーのフライ🍽🇹🇷
《カルナバハル クザルトマス》
冬が旬のカリフラワー🤍💛🤍💛
トルコでも秋口あたりから出回り始め、今の季節によく食べられる野菜の一つです。
トルコにも色んなカリフラワー料理があるんですが、今回はトルコ人の義母が作っていた簡単で美味しいカリフラワーのフライをご紹介🌝
カリフラワーのフライは家庭によって色んな作り方があって、天ぷらやフリットのように、衣に小麦粉や卵を混ぜたものを使ったり、ボイルしたカリフラワーを使ったり、、私も色々試してみたんですが、結局、今回紹介するシンプルかつ簡単な、義母から教わった調理法に原点回帰して食べている感じです👩🏻🍳
今回紹介する作り方は、生のカリフラワーに卵を絡めて揚げるだけ。超簡単✌🏻
そして、揚げたカリフラワーには、トルコの定番ソースでもある、おろしニンニクとプレーンヨーグルトを混ぜたソースをディップしたり、掛けたりして食べます😋
ニンニクとヨーグルト😳⁉️と驚かれるかもしれませんが、これがクセになる病みつきの美味しさなんです👍🏻👍🏻
このソースは色んな料理に応用できて、ミートソースのようなトマトソース系のお料理なんかとも相性抜群です🍝ぜひ試してみてください。
材料
カリフラワー
半株 (約500〜600g)…写真は600g使用
卵
2個
サラダ油…写真はヒマワリ油使用
プレーンヨーグルト
1カップ
ニンニク
2片くらい
塩
お好みの量
手順
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カリフラワーを小房に分けます。芯の部分は1〜1.5センチ幅くらいの細切りにします。(📸写真2枚目)
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フライパンに油を多めに引いて温めたら、溶き卵にカリフラワーを一つずつ絡めて、油で揚げていきます。
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火は中火くらいに弱めて、カリフラワーを時々ひっくり返したりしながらじっくり揚げます。油はねしないです。
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カリフラワー全体がキツネ色に揚がったら、油から取り出して、油を切っておきます。(📸写真3枚目/4枚目/5枚目)
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ニンニクヨーグルトソースを作ります。
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小さな器に、プレーンヨーグルト、おろしニンニク、塩を入れてよく混ぜたら完成。(📸写真6枚目)
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お皿に揚げたカリフラワーを盛り、ニンニクヨーグルトソースを掛けて召し上がってください。
投稿者からのコメント
淡い味わいのカリフラワーですが、ソースにニンニクのパンチが効いているので、食べ応えのある一品に仕上がります👍🏻
一方で、タルタルソースやアイオリソースより軽めのヨーグルトソースで食べるので、フライですがさっぱり楽しめます✨✨
ぜひお試しください🤗
※みやすさのために書式を一部改変しています。