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アーモンドクリームを使ったアーモンドロール

アーモンドクリームを使ったアーモンドロール

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■紹介文 アーモンドロールというパンは、アーモンドカスタードクリームをパン生地に塗ったものを巻き、それを切って焼き上げる菓子パンの一つですよね🙂 アーモンドロールのレシピを調べてみると、大体のレシピはアーモンドカスタードクリームを塗って、飾り付けにアーモンドスライスを散らした物や、アイシングを掛けて綺麗な見た目に仕上げていいる物が多いようですね🤔 手持ちのパン書籍の中にアーモンドロールを扱った項目があるんですが、このレシピはパン生地の上にアーモンドカスタードクリームを塗ることで、焼き上がりはメロンパンのような、そんな見た目のアーモンドロールに仕上げていました。 なかなか面白い作り方だったので、今回はこの形を参考にして作ったアーモンドロールを紹介します😆 パン生地の中に塗るアーモンドカスタードクリームも、上掛け材料として使うアーモンドカスタードクリームも同じ物を使うので、カスタードクリームを作る手間は一回で済みます。 オーブンにかけるとアーモンドカスタードクリームはパン生地全体に溶け出すので、あまり沢山べたっと塗らなくても、自然と生地全体に広がってくれました😉 ■材料(8個分)
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202112034471 ■作り方 【1】今回はアーモンドカスタードクリームが特別な材料になりますので、別記事のレシピを参考にアーモンドカスタードクリームを準備してください。パン生地は至ってシンプルな材料で作ることが出来ます😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁春よ恋と牛乳&溶き卵を使ったレシピとしては、完成形に近い配合なんじゃないかと思います。 【3】一次発酵が終わればガス抜きをして丸め直し、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。今回は一枚の生地にアーモンドカスタードクリームを塗るので、一次発酵後に生地をカットする作業はありません。ベンチタイムを待っている間に、レーズンは軽くお湯に通して油分を落とし、水分をしっかり取った状態にして準備しておきましょう。アーモンドカスタードクリームが冷蔵庫に入っているときは、このタイミングで外に出しておきましょう😉 【4】ベンチタイムが終わったら、ガス抜きをして適当な幅(10~12cmぐらい)に生地を伸ばし、三つ折りにします。 【5】三つ折りにした生地を90℃回転させて、さらに三つ折りにします。こうすることで生地が層になり、よりふっくらとした焼き上がりになります😉 【6】二回目の三つ折りが終わると、いい感じに正方形に近い生地になるので、この状態の生地を16cm×22cmぐらいの大きさにめん棒でのばしていきましょう。 【7】湯通ししたレーズンを準備します。ベンチタイムの間に準備できていればOKです。 【8】アーモンドカスタードクリームを準備します。冷蔵庫から出した直後だと少し固いと思います。もし固いときは、塗りやすい柔らかさになるよう、少し練っておきましょう。 【9】アーモンドカスタードクリームを生地に塗っていきます。生地全体に塗りますが、下2cmは開けておきましょう。上と左右についてもあんまりギリギリまで塗ると巻いて行く途中でカスタードクリームが漏れ出てくるので、生地の端は少し間を開けて縫った方が良いと思います🙆‍アーモンドカスタードクリームを塗り終わったら、レーズンを満遍なく散らします。 【10】レーズンを散らし終わったら上から下に向かって生地を巻いて行き、巻き終わりは下から蓋をするように生地に重ね、しっかりと閉じましょう。 【11】巻き終わった生地の左右が真ん中と比べて生地が薄くなっているときは、切り落としておきましょう☝ 【12】巻き終わった生地の横幅のサイズを測り、8等分になるよう切っていきます。スケッパーなどで切っても良いですが、糸を使って切り落とすと断面が綺麗に切ることが出来ます😉 【13】切断した面を上にしてマドレーヌ型やホイルカップに乗せて、天板に並べて生きましょう。マドレーヌ型やホイルカップがないときは、そのまま天板に並べても良いですが、巻いたときの巻き終わりをしっかり閉じていないと、二次発酵の時に外れて広がってしまうので注意してくださいね😵 【14】全ての生地を天板に並べ終わったら、35℃25分で二次発酵。結構膨らみますが、マドレーヌ型を使っているときは型から大きくはみ出ることはないので、一枚の天板で8個全部焼くことが出来ると思います😉 【15】余熱をしている間に残っているアーモンドカスタードクリームを生地の上に塗っていきます。今回はアーモンドカスタードクリームが残ることはなかったので、最初から沢山塗っていくと足りなくなる恐れがあります。なので、一回目は薄く塗り広げ、8個全部塗り終わってから二回目で残りのカスタードクリームを使い切る感じで塗っていけばいいと思います😉僕はパン生地の端まで縫っていますが、オーブンにかけると上掛けカスタードクリームは溶け出すので、あまりパン生地の端まで塗らない方がいいと思います。溶けたアーモンドカスタードクリームがマドレーヌ型にひっついたり、天板に流れ落ちて固まってしまいます😵アーモンドカスタードクリームを塗り終わったら、お好みでアーモンドスライスを散らして飾り付けをしましょう😉 【16】焼き上げは180℃15分。あんまり高い温度でガンガン焼くとクッキー状になったアーモンドカスタードクリームが焦げると思うので、注意して見ておいてくださいね😉 【17】完成😋 ーーーーーーーー アーモンドカスタードクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はオーブンにかけるとクッキー生地になる上掛けカスタードクリームで、特別な材料はアーモンドパウダーになります😉アーモンドパウダー以外の材料は普通のクッキー生地の材料になります。上掛けとして使ったときは、結構溶けて流れ落ちるので、パン生地に塗るときは塗りすぎに注意しましょう☝ 【2】最初に常温に戻したバターをボウルに入れます。常温と言ってもあまりぐにゃぐにゃになっている必要はないので、ある程度練りやすい固さになっていれば、作り始めてもいいと思います🙂 【3】バターをひとまとまりにして練ったら、グラニュー糖を加えてさらに練っていきます。グラニュー糖は最初はザラザラしていますが、バターと一緒に練っているうちに、ザラつきがなくなってひとまとまりのバターのかたまりになります。 【4】バターとグラニュー糖が混ざったら、薄力粉をふるいっていれましょう。ふるわずにいれるとだまになった薄力粉がうまくバターと混ざらないので、必ずふるって入れるようにしてくださいね😉 【5】薄力粉を入れ終わったら、溶き卵を2回に分けていれましょう。一回目に入れた時は卵とバターが分離していて混ざった感じがしないので、しっかりと卵とバターがなじむまで混ぜましょう。ある程度混ざったら、残りの卵を加えて綺麗なクリーム状になるまぜ混ぜましょう🙂 【6】バターと卵が混ざってクリーム状になったら、アーモンドパウダーを加えて、しっかりと混ぜ合わせます。液体に近かったバターも、アーモンドパウダーを混ぜ終わる頃にはしっかりとしたクリーム状になり、アーモンドカスタードクリームが出来上がります。 【7】出来上がったアーモンドカスタードクリームは平たい器に移し、冷蔵庫で冷やしておきましょう。パンの材料として使うときは、冷蔵庫から出してすぐだと少し固いので、パン材料として使う10分前には冷蔵庫から出して置いた方がいいと思います😉 ■POINT アーモンドカスタードクリームは事前に作っておくと、パンを慌てずに作ることが出来ると思います😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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