材料(10個分)
すしめし 2合分
■〜合わせ酢〜
米酢 大さじ3
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1
油揚げ 10枚
出汁 3カップ
砂糖 大さじ5
醤油 大さじ4
酒 大さじ1.5
白胡麻 大さじ3
三つ葉 1束
桜の花(塩漬け) 20g
桜の塩漬け入り酢飯のおいなりさん。ほんのり桜味が春を思わせる…春が待ち遠しくなるおいなりさんです。お弁当にも♪
作り方
[1] すしめしの作り方は下記のレシピ参照。
[2] 油揚げは1/2に切り、1つずつ指で広げて袋状にする。
[3] 沸騰したお湯に入れ、おたまで抑えながら茹で、
[4] 再度沸騰してきたらザルにあげる。
[5] 鍋に出汁、砂糖、酒を加え火にかけひと煮立ちさせたら、
[6] 4の油揚げを加え、再度沸騰したら、弱めの中火で10分煮る
[7] 醤油を加えて煮汁が1/3位になるまで更に煮る。
[8] そのまま冷ます。
[9] 桜の花の塩漬けを10分水につけて塩抜きし、粗めに刻む。
[10] 三つ葉は飾り用に葉を少し取っておき、他は細かく刻む。
[11] 白胡麻を煎る。
[12] 9,10,11の具をすしめしに混ぜ、適当な大きさの俵型に丸める。
[13] 冷ました油揚げをザルにあげて汁気を軽く切る。
[14] 12を13に詰め、
[15] お皿に盛り、三つ葉などを飾り、出来上がり。
■コツ・ポイント
ごはんの量は少し多めです。
■このレシピの生い立ち
普通のおいなりさんの中身(ごはん)を少し工夫して。私の好きな桜の香りにしてみました。
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寿司めしの材料はこちら
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材料(3〜4人分)
白米 2合
水 360cc
酒 大さじ2
昆布 5cm角
■〜合わせ酢〜
米酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1
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寿司めしのレシピはこちら
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作り方
[1] ごはんを炊く米は炊く1時間以上前にとぎ、ザルにあげ水気を切り(最低30分)、その後米と同量の水に30分つけておく。
[2] 昆布5×5cmと酒を加えて、白米と同様に炊く。
[3] 土鍋や厚手鍋で炊く場合、初め強火(約7分)→沸騰直前に弱火に→弱火で7分→火を止めて蒸らし15分炊飯器でもokです。
[4] 炊き上がり!
[5] 寿司めし用合わせ酢の調味料を小鍋に加え、一煮立ちさせる。
[6] 寿司桶は白米の炊き上がり時間に合わせ、15分前位から水を張っておき、酢めしを作る直前に水をすて、乾いた布巾でふく。
[7] 4の昆布を取り炊きたてごはんを寿司桶に入れ、5の合わせ酢を少しずつ回しかけ、
[8] 団扇であおぎながらしゃもじで切るように全体を混ぜる。
[9] 途中味をみながら、お好みの加減になれば出来上がり。乾燥を防ぐために濡れ布巾で覆っておく。