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85℃ 濃厚まろやか!チョコプリン
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85℃ 濃厚まろやか!チョコプリン

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いつものなめらかプリンとは、一味違う! チョコレートをぎゅっと凝縮、まろやか仕上げ。 《材料》 ☆ココット(100cc)2個分☆ ・卵  1個 ・牛乳  62cc ・生クリーム(脂肪分35%)  62cc ・グラニュー糖  大さじ1.5 ・ミルクチョコ(またはビターチョコ)  25g ・純ココアパウダー  小さじ2
■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「ボニーク」で検索もOK) 《手順》 1 チョコレートを湯せんする ミルクチョコを湯せんにかけて溶かす。溶けたらココアパウダーを加えて馴染ませ、あら熱を取る。 2 BONIQをセット 85℃ 0:50(50分)に設定する。 3 プリン液を作る(1) ボウルに卵を割りほぐし、白身を切るように混ぜる。 グラニュー糖を加え、ボウルの底を擦り付けるようにして混ぜ合わせる。 4 プリン液を作る(2) ③に生クリームと牛乳を加える。 あら熱が取れた①も入れて、さらに混ぜ合わせる。 5 プリン液を濾す 混ぜ合わせたプリン液を網目の細かいザルか濾し器で、2回濾す。 6 ココットに注ぐ 濾したプリン液をゆっくりココットに注ぎ、アルミホイルを被せてしっかり蓋をする。 7 BONIQに投入 BONIQが設定温度に達したらココットを湯せんに入れ、低温調理をする。 ココットの高さと水位が合わない場合は別のココットや耐熱性のある容器を鍋底に逆さに置いて、高さを調整する。 8 冷やす BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらココットを取り出す。 あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やして、出来上がり。 《作る際のポイント》 1.網目の細かいザル、もしくは濾し器を使い2回濾すことで、卵のカラザが取り除かれてよりなめらかになります。 2.アルミホイルは隙間なくしっかり被せます。お湯がかかってプリン液と混ざってしまわないようにご注意ください。 3.BONIQの下限水位より容器の高さが低い場合は、耐熱容器を鍋の中に入れて高さを出し、プリン液の8分目までお湯がくるように調節してください。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 エネルギーに対して、タンパク質は9%と低め、脂質は67%と高め、炭水化物は24%と低めのバランスです。 チョコレートやココアには抗酸化作用のあるカカオポリフェノールが含まれています。 血液中のコレステロールが酸化されるのを抑える「動脈硬化の予防」や、アレルギーの発症や悪化を防ぐ「アレルギーの緩和」などが期待されています。 他にもテオブロビンという成分が神経を鎮静させ、精神をリラックスさせることから、ストレスをやわらげる働きがあります。 またカカオは食物繊維が豊富です。今回のレシピにある材料で食物繊維を含んでいるのはチョコレートとココアだけです。一人分で食物繊維1g摂取できます。 プリンのベースとなる卵、そして乳製品の牛乳と生クリームからたんぱく質が補給でき、デザートでも栄養補給できるのも魅力です。 今回のレシピ1個分で、カルシウムと鉄分などのミネラル、ビタミンAとビタミンD、ビタミンB2が比較的多く含まれており、どれも一食で摂取したい量の半分を摂取できることになります。 骨や歯の成分となるカルシウム、そしてカルシウムの吸収を良くし、骨にカルシウムが沈着するのを助けるビタミンDは骨や歯を丈夫にするのに大切です。 皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンA、皮膚や髪の毛などの細胞の再生や成長に関わるビタミンB2は、肌の健康や身体の成長に必要な栄養素です。酸素を全身に運ぶのに必要な鉄分も補給できます。 お子様のおやつやデザートにもおすすめの一品です。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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