こんにちは~♪今日は始業式で朝からバタバタ朝から雷落としました(笑)子供達が出かけてから仕込みました。今日のパン長さ45センチあります♪オーブンの対角ギリギリです。
今日のレシピは…オーバーナイトもせず…低温発酵もせず…コントレックス(硬水)も使わず…短時間のためイーストを増やしました。加水は下げました。約65パーセントクープも入りやすく成形がしやすいレシピです♪失敗覚悟で作りました。気泡は加水が低いのでこんな感じこれでも出た方かと…クラストは厚くカットするたびガリガリ♪焼き上がりはパチパチ音がしますよ♪
材料
リスドォル
150g
塩
3g
ドライイースト
2g
水道水
98g
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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⑴材料を合わせ5分捏ねる。
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⑵一次発酵暖房前の暖かい場所で1時間半くらいパンチ2回捏ね上がり→30分後パンチ→30分後パンチ発酵目安は横に広がり膨らみがわかるくらい。
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⑶大きな目立つ空気を抜き伸ばして三つ折りにしてベンチタイム20分ボウルをかぶせてます。
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⑷成形伸ばして向こう側から3分の1折りたたむ手前からも折りたたみ親指の付け根でしっかり押さえて閉じる。さらに真ん中を凹ませ2つ折り。綴じ目をしっかり閉じて軽く転がし形を整える。綴じ目を下にする。ホイロ準備通常ホイロ(2次発酵)はキャンバス生地でウネを作りますが、初心者のため発酵後の移動で形が崩れるのを防止のため、クッキングシートでウネを作ります。長めの段ボールに乗せてます。暖かい窓際にこの様にしてますが、コップにお湯を入れて保湿してます。生地が乾かないように。約1時間ホイロ目安表面がパンっと張るようにホイロ不足は帯切れします。過発酵はエッジが立ちません。
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⑸スチームオーブン250度、天板も温める。
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⑹クープを入れる。4本か5本で良いのですが6本も入れてしまいました(笑)カミソリで斜め45度に削いでいきます。加水が低いのでスパッと切れますよ♪オリーブオイルを切れ目に塗る(分量外)
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⑺オーブン250度から230度に下げ20分焼成。なかなか売り物に近い見た目になってきたような気がします♪今年4本目いい感じに仕上がりました♪
投稿者からのコメント
ここでフランスパンの種類を紹介します♪フランスパンの種類ドゥ・リーブル1kgの意味。焼上重量で約680g位。長さは55cm程度と、棒状フランスパンの中では長さより太さ、大きさを特徴としている。パリジャン棒状の代表的なフランスパン。長さは約50~70cm。重量500g前後で表面に5~6本のクープ(切れこみを入れること)をつけたものが多い。パリジャンとは「パリっ子」の意味。バケット長さ約70~80cm。重量300~400g前後のステッキパンであり、フランスパンのうちでは細長い部類に属し、パリパリした表皮が多く塩味であることを特徴にしている。日本語訳で「杖」の意味。バタール棒状フランスパンのうちで太さがパリジャンとバゲットの中間にあり、長さは約40~50cm。重量は300g程度。日本語訳は「合いのこ」。パリジャンとバゲットの中間的な格好を意味している。フルート笛のフルートのように細長い棒状フランスパン。重量は200~250gだが、長さは約50~60cm。フィセル日本語訳で「ひも」の意味。長さ約30cm、重量は約120~150g。ブールボール状の小および中型フランスパン。表面にクロスした数本のクープをつけたものが多い。重量約280g。ブールとは「ボール」の意味。シャンピニョン約50g位の西洋キノコの形をした小型フランスパン。ネットより引用してます。これは形と重さにより呼び名が違います。
フランスパンと表示してますが日本の呼び方パン・トラディショナルですよね…パン・トラディショナルとは小麦粉、塩、イースト、水だけの製法シンプルなだけに難しい家庭では温度管理も難しいのでなかなか納得するものが出来ませんが、昨日、今日の出来は自分の中では素人が焼くパンでは充分かと。。。プロからしたらヒヨコだなって思われるかもしれませんが…(艸`*)まだ成形とクープをもう少し頑張りたいです♪
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※みやすさのために書式を一部改変しています。