しっとり食感の豚ヒレ肉のポークビーンズと鶏むね肉を挟んだトルティーヤ弁当。
63℃で主菜2品、95℃で副菜2品を同時調理でき効率的。
《お弁当の献立(7品)》
・主菜(1/2):「63℃ しっとり食感!豚ヒレ肉のポークビーンズ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/117a4069-9f09-449b-8110-717881a2b400
(「クラシル BONIQ ポークビーンズ」で検索もOK)
・主菜(2/2):「63℃ 材料少!鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き<塩麹たれ>鶏むね」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/66bcb813-14b6-44e0-b623-ed38b5d53fda
(「クラシル BONIQ 5品作り置き」で検索もOK)
・副菜(1/3):「95℃ とろふわかぼちゃの豆乳スープ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/33412d52-0898-41b2-9550-af7b21ee914f
(「クラシル BONIQ かぼちゃの豆乳スープ」で検索もOK)
・副菜(2/3):「90℃ 半熟煮卵の低温調理 漬け時間比較実験」(1人分/1個)
https://boniq.jp/recipe/?p=2356
(「BONIQ 卵 比較実験」で検索もOK)
・副菜(3/3):生野菜
・主食(1/1):トルティーヤ
・果物(1/1):ぶどう
《BONIQ設定》
63℃
ポークビーンズ:0:50(50分)
塩麹たれ 鶏むね:1:40(1時間40分)
95℃
豆乳スープ:0:50(50分)
ゆで卵:0:08(8分)
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK)
《材料》
主菜(1/2):「63℃ しっとり食感!豚ヒレ肉のポークビーンズ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/117a4069-9f09-449b-8110-717881a2b400
(「クラシル BONIQ ポークビーンズ」で検索もOK)
※下記材料は全量2人分
・豚ヒレ ブロック/塊肉(豚もも、肩ロースでも可) 200g
・塩 約2g(豚肉の重量の0.9%)
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく 1片
・玉ねぎ 100g
・こしょう 少々
・ミックスビーンズ 140g
・カットトマト 130g
・ローリエ 1枚
<調味料>
・ウスターソース 小さじ1
・ケチャップ 大さじ2と1/2
・三温糖 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・野菜だし(またはコンソメ) 小さじ2
主菜(2/2):「63℃ 材料少!鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き<塩麹たれ>鶏むね」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/66bcb813-14b6-44e0-b623-ed38b5d53fda
(「クラシル BONIQ 5品作り置き」で検索もOK)
※下記材料は全量2人分
<BONIQする食材>
・鶏むね肉(皮なし) 2枚(各280g、厚さ3cm)
<塩麹たれ> 鶏むね用
・塩麹(ハナマルキ 粒状タイプを使用) 28g(肉の重量の10%)
副菜(1/3):「95℃ とろふわかぼちゃの豆乳スープ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/33412d52-0898-41b2-9550-af7b21ee914f
(「クラシル BONIQ かぼちゃの豆乳スープ」で検索もOK)
※下記材料は全量2人分
・かぼちゃ 80g
・玉ねぎ 1/8個
・しいたけ 1個
・スライスベーコン 1枚
・豆乳 250ml
・黒こしょう 適量
・オリーブオイル 大さじ1/2
・顆粒コンソメ 3g
・塩 2つまみ
副菜(2/3):「90℃ 半熟煮卵の低温調理 漬け時間比較実験」(1人分/1個)
https://boniq.jp/recipe/?p=2356
(「BONIQ 卵 比較実験」で検索もOK)
・卵(Mサイズ) 1個
※本レシピではお弁当に入れるため、95℃ 8分で固ゆで卵に調理(味付けなし)
副菜(3/3):生野菜
・レタス 1枚
・きゅうり(スライス) 3枚
・トマト(スライス) 2枚
主食(1/1):トルティーヤ
・トルティーヤ 2枚
・スプレッド 小さじ1
果物(1/1):ぶどう
・巨峰 5粒
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ(ボニーク)
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
(「BONIQ」で検索もOK)
《手順》
主菜(1/2):「63℃ しっとり食感!豚ヒレ肉のポークビーンズ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/117a4069-9f09-449b-8110-717881a2b400
(「クラシル BONIQ ポークビーンズ」で検索もOK)
BONIQで63℃ 0:50(50分)低温調理をする。
(※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK))
主菜(2/2):「63℃ 材料少!鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き<塩麹たれ>鶏むね」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/66bcb813-14b6-44e0-b623-ed38b5d53fda
(「クラシル BONIQ 5品作り置き」で検索もOK)
BONIQで63℃ 1:40(1時間40分)低温調理をする。
(※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK))
副菜(1/3):「95℃ とろふわかぼちゃの豆乳スープ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/33412d52-0898-41b2-9550-af7b21ee914f
(「クラシル BONIQ かぼちゃの豆乳スープ」で検索もOK)
BONIQで95℃ 0:50(50分)低温調理をする。
副菜(2/3):「90℃ 半熟煮卵の低温調理 漬け時間比較実験」(1人分/1個)
https://boniq.jp/recipe/?p=2356
(「BONIQ 卵 比較実験」で検索もOK)
BONIQで95℃ 0:08(8分)低温調理をする。
副菜(3/3):生野菜
レタスは洗って水気を切り、きゅうりはスライスする。
トマトは半分に切ってからスライスする。
主食(1/1):トルティーヤ
トルティーヤにレタスとポークビーンズを乗せて巻く。
もう一枚のトルティーヤにレタス、きゅうり、トマト、鶏むね肉、ゆで卵、スプレッドをのせて巻く。
果物(1/1):ぶどう
巨峰を添える。
《作る際のポイント》
主菜の「63℃ しっとり食感!豚ヒレ肉のポークビーンズ」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/117a4069-9f09-449b-8110-717881a2b400
(「クラシル BONIQ ポークビーンズ」で検索もOK)
と「63℃ 材料少!鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き<塩麹たれ>鶏むね」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/66bcb813-14b6-44e0-b623-ed38b5d53fda
(「クラシル BONIQ 5品作り置き」で検索もOK)
は同一温度のため同時調理ができます。
作り置きしておけば、生野菜と合わせてトルティーヤに巻くだけで時短かつ簡単にお弁当作りができます。
完成したトルティーヤは、クッキングペーパーなどで巻いておくと食べやすいです。
ゆで卵は、副菜の「95℃ とろふわかぼちゃの豆乳スープ」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/33412d52-0898-41b2-9550-af7b21ee914f
(「クラシル BONIQ かぼちゃの豆乳スープ」で検索もOK)
の低温調理温度に合わせることで同時調理ができ効率的です。やや固めのゆで卵に仕上がります。
「95℃ とろふわかぼちゃの豆乳スープ」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/33412d52-0898-41b2-9550-af7b21ee914f
(「クラシル BONIQ かぼちゃの豆乳スープ」で検索もOK)
は、スープジャーに入れると朝からお昼まで温かいまま保温が可能です。
《作った感想》
しっとり食感の豚ヒレ肉のポークビーンズと鶏むね肉を挟んだトルティーヤ弁当。
63℃で主菜2品、95℃で副菜2品を同時調理できるので効率的。作り置きしておけばパッと準備できてお弁当作りに便利です。
低温調理で作ったポークビーンズは、豚ヒレ肉がしっとり柔らかくなります。玉ねぎやミックスビーンズも煮崩れせず程良い食感に仕上がります。
塩麹の旨みが染み込んだ鶏むね肉は出来立てはもちろん、冷やしても柔らかいためサラダやサンドイッチなどの具材としても活用できます。
かぼちゃの豆乳スープは、低温調理により食材の旨みがスープに抽出され味わいも香りも抜群です。鍋調理では吹きこぼれしやすい豆乳スープも、かき混ぜておく手間や見守る心配がありません。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html