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61℃ 疲労回復のビタミン◎本格チャーシュー
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61℃ 疲労回復のビタミン◎本格チャーシュー

五香粉が香る本格派! 食欲をそそる、香ばしい仕上がり♪

材料 (4人分)

  • 豚肩ロース
    500g
  • <マリネ液>
  • ・しょうが(スライス)
    5枚
  • ・にんにく(スライス)
    5枚
  • ・ねぎの青い部分
    10㎝×2本
  • ・甜麺醤
    小さじ1
  • ・しょうゆ
    大さじ1
  • ・酒
    大さじ1/2
  • ・みりん
    大さじ1
  • ・砂糖
    40g
  • ・塩
    8g
  • ・ごま油
    大さじ1/2
  • ・五香粉
    小さじ1/2
  • ・こしょう
    少々
  • <飴>※作りやすい分量。レシピ2回分程。
  • ・グラニュー糖
    50g
  • ・水
    30ml
  • ・酢
    小さじ1/2
  • ・はちみつ
    小さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • マリネ液を作る
  • マリネ液の材料をフリーザーバッグに入れ、バッグを揉んで混ぜておく。
  • 豚肩ロースをカットする
  • 豚肩ロースを繊維に沿って4〜6本の柵(厚さ2cm)にカットする。
  • 豚肩ロースを漬け込む
  • 豚肩ロースを①のマリネ液が入ったフリーザーバッグに入れ、よく揉み込む。
  • 空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で約2時間漬け込む。
  • BONIQをセット
  • 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • 61℃ 2:10(2時間10分)または、63℃ 1:20(1時間20分)に設定する。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、湯せんに浸けて空気を抜きながら密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • 飴を作る
  • BONIQで低温調理をしている間に飴の材料を小鍋に入れて火にかける(約3分)。
  • とろとろの状態になったら出来上がり。常温になるとさらに固くなるので煮詰め過ぎないようにする。
  • グリルで焼く
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら豚肩ロースを取り出し、コンロのグリル(上下強火)で約8分焼く。
  • 香ばしい焼き目がついたら取り出し、⑥の飴をスプーンなどで表面に塗る。飴が固い場合は再び火にかけてから塗る。
  • 網の上で10分以上休ませる。
  • 仕上げ
  • カットして白髪ねぎ、練りがらしなどをお好みで添えて、出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 チャーシューは、ラーメンに入っているものに代表される煮込みチャーシューと、中国料理の前菜に食べるような、釜やオーブンで焼くものがあります。 このレシピは後者に近いですが、煮込んだように柔らかくジューシーで、さらに表面がカリッと照りッと焼けて香ばしい仕上がりです。 五香粉(ウーシャンフェン)とは、中国料理に使われるブレンドされたスパイスで、主にシナモン、クローブ、フェンネル、花椒、八角、陳皮などが使われています。甘くエキゾチックな香りは少量入れるだけで、本格度合いがぐっと増しますよ。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 チャーシューに使用されやすい豚肉の部位は、「バラ肉」と「肩ロース」です。 バラ肉はタンパク質が14%、脂質が35%と脂肪分が多いため、濃厚で柔らかいチャーシューを作ることができます。 今回使用している肩ロースはタンパク質が17%、脂質17%と豊富なタンパク質と適度な脂肪がバランス良く含まれているため、コクもありながらバラ肉に比べて脂身を気にせずに食べることができます。 豚肩ロースには、ビタミンB1、ナイアシン、亜鉛が豊富です。 特にビタミンB1は豚肩ロース100g当たり0.63mg、今回のレシピ一人分0.79mgと一日に摂取したいビタミンB1の約半分の量が含まれています。糖質からエネルギーをつくり出すのを助け、筋肉や神経の機能を正常に保つことから、疲労回復のビタミンと呼ばれています。 ナイアシンや亜鉛は肌のターンオーバーをスムーズにするのに役立ちます。どれも身体に貯めておくことができないため、毎日摂取したい成分です。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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