ちょうど今が旬の戻りがつおを使って、
フライパンでかつおのたたきを作りました。
表面をサッと焼いて、氷水で締めて、脂がのって
とろっと濃厚な味わいをそのままにいただきました😌
薄くスライスした玉ねぎをたっぷり敷き、小ネギをまぶし、
生姜にんにくポン酢でかけるといくらでも食べられそうな美味しさでした✨
材料 (2〜3人分)
皮付きのかつお
大1節(250g)
粗塩
適量
玉ねぎ
1/2個
万能ねぎの小口切り
5本
ポン酢じょうゆ
適量
おろし生姜
小さじ1
おろしにんにく
小さじ1/2
サラダ油
小さじ2
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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▼下準備
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・玉ねぎは薄くスライスし、水にさらして辛みを消す。
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・かつおは粗塩を全体に軽くふり、5分ほど置く。出てきた水分をキッチンペーパーでふいて臭みを除く。
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フライパンにサラダ油を熱し、かつおの皮目を下にして30秒焼く。他の面も各面20秒ずつ焼く。(1〜2mm色が変わる程度がベスト)
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氷水にとって、余熱が伝わるのを防ぎ、身をしめる。キッチンペーパーで水気をふく。
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皮を手前にして置き、1cm厚さに切る。
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包丁を一気に手前に引きながら切ると、あまり身崩れせず綺麗な断面に切れます。バットに入れてラップをし、冷蔵庫で15〜30分ほど冷やすと、色が鮮やかになります。
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ポン酢醤油とおろし生姜、おろしにんにくは混ぜ合わせる。(タレ)
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お皿に玉ねぎを敷き、かつおを並べ、上からタレをかけてねぎを散らして、いただきます。
投稿者からのコメント
★ひとこと
高知のかつおの旬は、
「初鰹」が3〜5月。「戻り鰹」が9〜11月。
また、高知県では旬の時期に釣ったばかりのカツオをその日のうちに食べる「日戻り鰹」を楽しめることが有名だそうです!それはそれは極上の味だとか☺️
季節が温かくなるにつれ黒潮に乗って太平洋を北上する初鰹は、脂が少なくサッパリしているのが特徴で、薬味をたっぷり乗せてポン酢で味わう「タタキ」が一番おいしい食べ方だと言われています。
一方、戻り鰹は、春に黒潮に乗って北上したカツオが秋になるとUターンして南下したタイミングで水揚げされます。南下していく途中で多くの餌を食べているため、初鰹に比べ、脂が乗り、柔らかな味わいとトロッとした食感になっています。生の刺身で濃厚な旨味を味わうのがおすすめだそうです😌
※みやすさのために書式を一部改変しています。