材料(作りやすい分量)
★は糖質オフ☆は砂糖使用 お好きなほうを
共通:紅玉秋映など赤いリンゴ 2個(今回は700g)
共通:水 スタートはリンゴにかぶるくらい
★砂糖不使用/糖質オフ リンゴソースとアップルバター★
★ラカント液状(なければ顆粒) 50~200g
★バター200g ラカントS 0~100g
☆甘さ控えめ透明ジャム とアップルバター★
☆砂糖(グラニュー糖か白ざらめ) リンゴの1/3から同量
☆酸味の少ない時期のリンゴの場合 ペクチン・レモン汁
☆バター200g 砂糖 0~100g
★☆アップルバターに お好みでレモン汁
紅玉の季節に糖質制限スイーツ♪砂糖不使用で果実の甘味を感じる甘さ控えめジャム♪超うまうまのアップルバターも一緒に作ります
作り方
[1] リンゴを綺麗に洗って上下の軸とヘタの部分をくり抜きます。鍋に入れてリンゴがかぶるくらいの水を入れます。水入れ中。
[2] 火をつけ、沸騰したら弱火にして、約4時間煮ます。途中で焦げ付きそうなら水を足します。リンゴにはなるべく触れません。
[3] くたくたになったリンゴをつぶさないようにして、キッチンペーパーや布巾をしいて、一晩果汁を切ります。絞ると濁るので注意!
[4] 果汁を強火で煮詰めてから★ラカントを入れます。☆砂糖は焦がさないように1/3ずつ。★溶けたらリンゴソースは出来上がり。
[5] ☆普通の透明ジャムの場合、トロミが出たら出来上がりです。酸味の少ない品種の場合はレモン汁やペクチンを足します。
[6] ★☆消毒した瓶に入れます。★冷めたら冷蔵庫に。砂糖なしなので長期保存はできません。☆砂糖使用は1年程度保存可能です。
[7] 果汁を落とした後の果肉でアップルバターを作ります。芯の部分を取り除きます。皮を取るかどうかはお好みで。
[8] 鍋にリンゴの果実を入れて温まってきたら★ラカント(☆砂糖)を入れて、溶けたら、室温に戻したバターを混ぜます。
[9] お好みでレモン汁を入れて出来上がりです。パンにそのままつけたり、スイーツにもご利用ください。
■コツ・ポイント
約4時間煮る時に焦がさない、リンゴをつぶさない。糖質オフver.については、リンゴ本来の甘さを最大限活かすために、ペクチンやゼラチンを入れずアップルソースにしました。入れるとトロミは出ますが材料がシンプルな分えぐみが気になってしまうので。
■このレシピの生い立ち
知人の透明林檎ジャムレシピを糖質オフで(^^)。残った果肉はアップルバターにするので無駄なし。