東京もすっかり秋めいてきました。
栗は今が最盛期。早生は8月末から出はじめ、遅い品種は10月末まで収穫されます。
栗が出まわる時期はとっても短い。だからこそ、このタイミングを逃さず子どもと一緒に秋の味覚をたのしみたい。そんなふうに思っている方に届くといいなーと思ってレシピを書きました😊🙌🌰
栗は買ってそのまま冷凍保管ができる食材です。すぐに使わないときは冷凍がおすすめ。栗はかたい皮に覆われ、なんとなくそのまま常温で数ヶ月保つ印象ありますが、すぐ傷むのでお気をつけください👍
#秋の味覚頂上決戦
#秋はくり
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■材料:2合分
お米…2合(300g)
栗…鬼皮付き500g(皮むき後300g)
塩…小さじ1(6g)
酒…大さじ2
水…400g(※)
※炊飯器で炊く場合は炊飯器の目盛りに合わせればOK
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■作りかた
【下準備】
栗を洗って水にひと晩つける。
【1】米をとぐ
お米をとぎ、ざるにあげて30分ほどおいておく。
【2】鬼皮をむく
栗の丸いほうに包丁を入れる。包丁の刃をひっかけて鬼皮をむく。
【3】渋皮をむく
渋皮は包丁で剥く。栗が硬いので、栗の平らな面をまな板におき、皮をそぎ落とすイメージでむくと◎
【4】調味する
土鍋(または炊飯器)にお米、塩(小さじ1)、酒(大さじ2)、水(400ml)を入れる。炊飯器で炊く場合は、塩と酒を入れたあとに、目盛りまで水を入れる。米をひと混ぜして調味料を均一にし、栗をのせる。
【5】炊く
土鍋の場合は、強めの中火にかけて、沸騰したら弱火にして10分加熱する。火を止める直前に10秒くらい火を強め、止める。10分蒸らして完成。炊飯器の場合は、普通炊きで炊けば完成。
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【裏ワザ】
子どもが栗を食べてくれなかったら😱
→栗を甘露煮にすると食べてくれる可能性があがります!レンチンでかんたんにできるのでスライドをご確認ください。
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■発信内容
忙しくても旬のものをおいしく
季節のうつりかわりをたのしめる
そんなレシピを投稿しています。
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