低温のオイルで丁寧にゆっくり加熱するコンフィ。そのままバゲットにのせても美味しい上、いろいろアレンジメニューも楽しめます
牡蠣
400g
片くり粉
大さじ2
ニンニク
1片
鷹の爪
2本
塩
小さじ1
黒粒胡椒
5〜6粒
ローズマリー
2〜3枝
ローリエ
2枚
オリーブ油
約100cc
手順
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牡蠣をザルに入れ片くり粉をまぶし手で優しく全体に絡め
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水をはったボウルに浸し、やさしくふり洗いする。
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キッチンペーパーで牡蠣の水気をしっかり拭き取る。
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ニンニクは皮を剥いて半分に切り潰す。鷹の爪は種を取り除き5mm幅位の輪切り(またはキッチンハサミで切る)にする。
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厚手の鍋に牡蠣を並べ、塩、ニンニク、ローズマリー、ローリエ、黒胡椒、鷹の爪を入れ…
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そこにオリーブ油をひたひたに入れ弱火にかける。
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あれば温度計で計り、70〜80℃を保ちながら20分加熱する。
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火を止めてそのまま冷ます。
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保存容器に入れ24時間寝かせたら出来上がり。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
牡蠣は加熱し過ぎると縮んでしまいますが、ノロウイルス等を死滅させるには中心温度が85～90度の状態で90秒以上加熱することが必要です。火加減にもよりますが目安としては表裏で8分位加熱が望ましいようです。このことを念頭におき調理しましょう。
■このレシピの生い立ち
お料理上手な方のコンフィを頂いてから、コンフィの大ファンに！牡蠣の旨みを逃さないようにしっかり加熱する…を心がけて作りました。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
