北海道の大地の恵みの美味しいものがぎゅっと凝縮された料理🥔🧈🐟✨鮭や野菜を味噌とバターを合わせて作ったタレに絡めて、熱々のプレートでじゅわっと焼いていただきます😍♪少しこってり濃いめの味付けがたまりません🤤
めちゃくちゃごはんに合う🍚
鮭の切り身
2切れ
キャベツ
200g (1/4玉ほど)
もやし
1/2袋
玉ねぎ
1/2個
パプリカ
1個
じゃがいも
1個
★合わせ味噌
大さじ4
★白すりごま
大さじ2
★きび砂糖
大さじ1.5
★醤油
大さじ1.5
★みりん
大さじ1.5
★酒
大さじ3
★バター
10g
サラダ油
大さじ1
追いバター
小ネギ
適量
手順
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▼下準備
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・鮭の切り身は1切れ4等分にする。
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・キャベツはざく切りにする。
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・玉ねぎはくし切りにする。
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・パプリカは食べやすい大きさに細長く切る。
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・じゃがいもは皮をむき0.5cm厚さのいちょう切りにする。
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・★の材料は耐熱容器に合わせて混ぜ、ラップをして600Wの電子レンジで1分半加熱する。(味噌ダレの完成♪)
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① ホットプレート(フライパン)にサラダ油大1をひき、鮭の切り身を皮目からパリパリに焼く。(中強火)
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② 鮭に火が通ったらキャベツ、もやし、玉ねぎ、パプリカの野菜を加えて、蓋をして10分蒸し焼きにする。
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③ 味噌ダレを加えて、全体を混ぜながら炒め、味が馴染んだら完成♪
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④ 追いバターをして、小ネギをちらして、いただきます✨
投稿者からのコメント
★ひとこと
しめじなどのキノコ類があっても
きっと美味しいと思いました😋
ホットプレートの火力が弱めなので、
フライパンで焼いてからホットプレートに移して
熱々をいただきました😉✨
「鮭のちゃんちゃん焼き」は、秋から冬にかけてとれるサケと旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした料理です。石狩地方の漁師町が発祥といわれています。今では「石狩鍋」「ジンギスカン」と共に「農山漁村の郷土料理百選(農林水産省主催)」に選ばれています✨
名前の由来は諸説あり、ちゃっちゃとくつくれるから、お父ちゃんがつくるから、焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるからなどさまざまな由来があります😶石狩市では、昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣ったサケをドラム缶からつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっています。北海道のサケの歴史は古く、その昔アイヌの人々が貴重な食料源として捕獲していました。今でもサケの漁獲量は国内トップを誇り、北海道ではサケを使った郷土料理が多く存在します☺️✨
※みやすさのために書式を一部改変しています。