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95℃ 低温調理離乳食 5倍・7倍・10倍粥、軟飯
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95℃ 低温調理離乳食 5倍・7倍・10倍粥、軟飯

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BONIQの低温調理で離乳食作り。 第1弾は主食であるおもゆ(お粥のうわずみ)、10倍・7倍・5倍がゆ、軟飯の低温調理レシピ。 BONIQなら、簡単・火を使わない・ほったらかしの自動調理・素材の栄養も逃さない! 多種類の離乳食メニューを一気に同時調理することも可能なBONIQは、ママやパパの強い味方。 ※離乳食のポイントを解説しています。ぜひ「BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス」もご覧ください。 いずれの食材(離乳食)も赤ちゃんの様子や離乳食の進み具合を見ながら、少量ずつ取り入れていきます。 初めて食べる食材は1日1種類にし、必ず耳かき1杯程度から、平日の午前中に食べさせるようにしましょう。(アレルギーが何かを見定めたり、万が一何かあった場合に、すぐに病院に駆けつけられるようにするため。) 《BONIQ設定》 95℃ 0:20(20分) 《材料》 <10倍がゆ> ・水 大さじ9 ・米 大さじ1 <7倍がゆ> ・水 大さじ6 ・米 大さじ1 <5倍がゆ> ・水 大さじ4 ・米 大さじ1 <軟飯> ・水 大さじ2.5 ・米 大さじ1 ※一食分の分量について、《作る際のポイント》に説明あり。 《当レシピの栄養素(一食あたり)》 ・カロリー:4 kcal ・糖質:0.8 g ・タンパク質:0.1 g ・脂質:0 g ・食物繊維:0 g ・塩分:0 g ※本レシピの5倍がゆ 小さじ1(5ml)あたりの栄養価を計算しています。 ■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ(ボニーク) ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「BONIQ」で検索もOK) 《手順》 1 米を洗う~バッグに投入 米を洗う。 低温調理用バッグに、作るおかゆの分量の水、米を入れる。 ※低温調理用バッグ(BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」):https://boniq.jp/recipe/BONIBAG_Recipe (「BONI BAG」で検索もOK) 2 BONIQをセット~投入 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。 95℃ 0:20(20分)に設定する。 BONIQを設定したらすぐ、温度が上がる前にバッグを投入する。(BONIQが95℃に達するまでの時間を利用して浸水をする。) バッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。 ※BONIQ コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer (「BONIQ」で検索もOK) ※低温調理用バッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 (「フリーザーバッグ 脱気」で検索もOK) 3 仕上げ BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらバッグを取り出し、皿に盛り付けて出来上がり。 すぐに食べない場合はバッグごと氷水に浸けて急冷し、必要に応じて小分けにして冷蔵・冷凍庫へ。 月齢に合わせて、すりつぶしたりミキサーにかけてなめらかにすると良い。 《作る際のポイント》 通常、お米を炊飯器や鍋で炊くと水蒸気として水が減ってしまいますが、BONIQの低温調理では低温調理用バッグの中の水が調理中に逃げることはありません。そのため、炊飯器や鍋で作るレシピよりも水の量が少なくなっています。 おかゆはご飯を水に浸す時間が必要なレシピも多くありますが、BONIQを使用して水の状態から食材を入れることで、浸水されながらおかゆを炊くことができます。 軟飯は米「大さじ1」の分量で作ると、少量過ぎて一食分にもなりません。都合に合わせて、最小でも米「大さじ3~」で作ることをおすすめします。 5倍がゆ、軟飯になると硬さが出てくるので、低温調理用バッグに入れたまま小分けをすることができます。バッグの上から箸などで分けて冷凍しておくことも可能です。 《作った感想》 2022年に出産した私。普段低温調理に助けられながら家族の食事の用意をしてきましたが、ふと「BONIQで離乳食も作れないか?」と思いチャレンジしてみました。 実際、BONIQで離乳食づくりをしていると感じたのが「材料を用意して待つだけでできるので安全。待ち時間で子どもと遊べる」「素材の栄養を逃さずに調理できる!」ということ。 鍋でおかゆを作ると目が離せず、時間がかかるため他の食事の用意もできないということも頻繁にありました。 しかし、BONIQでおかゆをつくってみると食材をセットするだけで放ったらかしにできるため、同時に大人の食事の用意ができたり、子どもと遊ぶ余裕ができたりと時間の余裕ができました。 また、素材の栄養素を逃がさず調理ができるという点も大きなメリット! 10倍がゆ、7倍がゆの初期は滑らかな口当たりになるようにすり鉢でペースト状にしましたが、少し慣れてくると低温調理用バッグのまま手で揉んだり、麺棒を転がして粒を小さくして食べさせることができました。 冷凍の作り置き離乳食を用意する際も、複数の離乳食メニューをセットすることで同時調理も行えます。 BONIQでの離乳食スタートはいいことづくめ!BONIQはママ、パパ、そしてプレママにもぜひお伝えしたい調理器具と言えます。 《BONIQ栄養士による栄養アドバイス》 赤ちゃんにとって、離乳食は食べ物を食べるためのトレーニングです。赤ちゃんによっては離乳食をあまり食べたがらないこともありますが、練習だと思ってそれぞれのペースを見守ってあげましょう。離乳食完了までに約1年間でいろいろな食品が食べられるようにトレーニングをすることで、アレルギーを起こしにくくなります。 離乳食は5ヶ月過ぎから始めるのが一般的です。首が座って食べ物に興味を持ち始めていたら開始してみてください。食べる時間帯は朝の授乳後、お腹が空いたころが良いです。離乳食を食べた後に授乳をしてあげましょう。 始めは10倍がゆのうわずみである「おもゆ」を口に入れてみてごっくんできるかの様子を見ます。最初の1週間は10倍がゆを滑らかにすりつぶしたものを小さじ1(5ml)程度から小さじ3へと増やしていきます。赤ちゃんがおかゆに慣れてきたらゆでたじゃがいもをすりつぶし、1さじプラスしてみてください。 おかゆは5~6ヶ月児は10倍がゆ、7~8ヶ月児は7倍がゆ、9~11ヶ月児は5倍がゆ(全粥)、1歳からは軟飯をあげるイメージです。 ご飯も野菜ペーストも同様ですが、いきなり水の量を減らすのではなく、徐々に水の量を少なくすることでスムーズな離乳食が進んでいきます。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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