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子供達にも大人気!栗の形をしたマロンクリームのパン

子供達にも大人気!栗の形をしたマロンクリームのパン

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■紹介文 今回はこの栗をテーマにしたパンを焼こうと思い、マロンカスタードクリームと栗の甘露煮を使った、栗のクリームパンを焼いてみました🤗 丸い普通のクリームパンにしてもいいんですが、せっかくなら映えを意識した、栗の形をしたクリームパンの方が子供達も喜んでくれるので、今回の紹介するレシピは栗の形をした栗のクリームパンになります😆 栗の形をイメージしたクリームパンなので、一つの大きさが少し小さめになっています。 小さめのクリームパンなので包むのにちょっと気をつけた方が良いポイントがあります。そのあたりについても詳しく書いておきますので、良かったら参考にしてください😉 小さく包むのに自信がないときは、強力粉の量を250gか300gにして、増えた分量に合わせて他の材料の分量も多くしてください。そうすれば、一つが大きなクリームパンになるので、カスタードクリームを包みやすく、焼き上がりも大きくてとても食べ応えのあるパンになると思います😊 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)200g ドライイースト(赤サフ)3g 砂糖15g スキムミルク8g 塩3g 無塩バター20g 40℃ぐらいのお湯100ml ーマロンカスタードクリーム 参考レシピの半量です。 グラニュー糖17.5g 卵黄1/2個 コーンスターチ7.5g マロンパウダー4g 牛乳85ml 無塩バター10g ーその他 ドリュールあり 栗の甘露煮4個 ケシの実8g ードリュール材料 溶き卵1個 塩ひとつまみ
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202111194416 ■作り方 【1】今回はパンの中に入れる栗の甘露煮と、マロンカスタードクリームが特別な材料になります。マロンカスタードクリームは前もって作っておいて冷蔵庫で冷やしておくと、パン生地作りを落ち着いて出来ると思います😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとした生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁 【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝この時点でも特にベトついた表面になっていないので、本当に扱いやすい生地ですね😊 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして生地を9~10cmの円形に伸ばします。この時あまり小さく生地を伸ばすと、甘露煮とカスタードクリームを入れて包むときに包みきれず、カスタードクリームが漏れます😵スタードクリームが漏れて生地につくと生地を閉じることが出来なくなるので、必ず大きめに生地を伸ばしましょう☝円形に生地が伸びたら、マロンカスタードクリームを生地の中央部分に薄く塗り広げ、真ん中よりやや上気味に半分に切った栗の甘露煮を乗せます。生地の端までクリームを塗ると漏れるので、欲張らずに真ん中にだけクリームを塗るようにしてくださいね😉 【5】甘露煮とカスタードクリームを乗せ終わったら、三角形になるように生地を折りたたんで、閉じましょう。生地は最初に左右から折りたたんで閉じ、それから下側の生地を真ん中に持っていって閉じ、残りの部分を閉じるという感じでやると、綺麗に三角に閉じることが出来ます🙂(4)で具材と生地の間に余裕を持っておけば、閉じるときにカスタードクリームを生地につけずに閉じることが出来ます。 【6】三角に包み終わったらパン生地をひっくり返します。形をみて頭とお尻の部分を決めたら、お尻側の左右を裏側に少し折り込んで、おにぎり型にしましょう。このとき頭側も少しつまんでスライム形にしておくと、焼き上がったときにどんぐりパンにならずにすみます😉 【7】形が仕上がった生地をもち、下の方に溶き卵を塗ります。少しわかりにくいですが、生地の下の方に卵が塗ってあるのが分かると思います。この状態でケシの実を広げた器に乗せると、卵にケシの実がついて栗の模様になってくれます😆ケシの実をつけるときは、お尻の裏側にも少しついている方がいいですね。焼いている途中にパン生地が膨らんで、ケシの実がついていない部分が前に出て来ることがあるので😉 【8】ケシの実をつけ終わったら、天板に並べていきましょう。今回の生地は小さいクリームパンなので、一枚の天板で8個焼ける様な気はしましたが、膨らんでひっつくと栗の形にはならないので、無難に二枚の天板に分けて焼きました。全ての生地を天板に並べ終わったら、35℃25分で二次発酵します。二次発酵の時間が短いのは、成型に時間が掛かるので、それも考慮して短くなっています😉 【9】余熱をしている間に、ケシの実の上の部分にドリュールを塗ります。今回は栗の形をイメージしたパンなので、焼き色をしっかりした茶色に仕上げなくてはいけないので、ドリュールは必ず卵を使いましょう。塗り漏らしがないよう、しっかりと確認しながら塗ってくださいねっ😉ケシの実にかかるとケシの実があちこち散らばるので、ケシの実にはかからないよう、十分注意しましょう。 【10】焼き上げは180℃13分。今回のパンは仕上がりの焼き色も重要な要素なので、オーブンから目を離さず、必ず途中で天板を入れ替えて、満遍なく焼けるようにしましょう☝ 【11】スライム形のパン生地も、焼いているときにまん丸に膨らんでくれるので、焼き上がりは綺麗な栗の形になりました😋 ーーーーーーーー マロンカスタードクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はマロンパウダーが特別な材料になります。どのメーカーの物でも仕上がりは変わらないと思うので、お近くのお店で売っている物を買ってきて準備しましょう😉 【2】ボウルにグラニュー糖と卵黄をいれ、しっかりと混ぜましょう。よく混ざってくると卵黄の黄色が、グラニュー糖と混ざって白っぽくなればOKです。 【3】次にコーンスターチをふるってボウルに入れます。薄力粉とは違うので、コースターチはあまりダマにならないような気がしますが、念のためこういう粉を入れて混ぜる系のレシピでは、僕はふるえるときはふるって入れています。 【4】コーンスターチを入れ終わったら、マロンパウダーをふるってボウルに入れます。二つを分けて振るうのがめんどくさいときは、最初にコーンスターチとマロンパウダーを同じ器に準備して、それを粉ふるいにかければ、一回で作業が終わると思います😉 【5】グラニュー糖、卵、粉類が混ざってくるとねっとりとしたクリーム状になります。他のクリームより黄色が濃いのは、多分マロンパウダーを使っているからだと思います🙂 【6】粉類がクリーム状になったら、牛乳を沸騰直前まで温めましょう。目安としてはプツプツした小さな沢山出てきたら温め完了です。これ以上温めると牛乳に膜がはるので、そこまで加熱するとやり過ぎになるので、牛乳が温まる、というイメージでいいとおもいます😉 【7】温めた牛乳を二回に分けてボウルに入れましょう。半分加えたときにクリーム状にまとまっているのを混ぜて散らし、残りの半分を加えたらしっかりと混ぜましょう。この時点ではほぼ水分なので、クリーム感はなくなります🙂 【8】牛乳を鍋に戻し、中火弱ぐらいで加熱していきます。加熱が進むとコーンスターチが固まり始めて、トロッとしたクリーム状になってきます。ある瞬間いきなり固まり始めるので、必ずかき混ぜながら加熱していきましょう。数分の事なので、鍋から目を離しちゃダメですよっ☝ 【9】とろみがある程度進んだところで、つや出し用にバターを鍋に入れ、完全にクリーム状になる混ぜ混ぜていきます。 【10】艶のある栗色のカスタードクリームが出来上がりました🤩 【11】出来上がったいちごカスタードクリームは、平べったい器に器に移します。平べったい器をオススメするのは、早く粗熱が取れるのと、使うときに半分とか1/4とかに切り出ししやすいからですね😉 【12】カスタードクリームは酸素の触れていると劣化していくので、できるだけ空気が入らないようにサランラップで蓋をします。真ん中に落としてから張り付かせるようにサランラップを広げていけば、とてもいい感じに蓋をしてくれます😉 【13】サランラップで蓋をし終わったら、保冷剤を置いて粗熱を取りましょう。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしておいて、パンやお菓子の材料として使ってください😆 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。僕は折曲 山羊刷毛 極(45mm)を愛用しています😆 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT カスタードクリームは参考レシピの1/4強しか使いませんが、計算しにくいのでこのレシピは1/2の量にしています😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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