材料(4人分)
■すし飯
米 3合
ミツカン すし酢昆布だし入り 90ml
■具
あさり(むきみ) 200g
にんじん 1/2本
しょうが 20g
薬味ねぎ 2本
★しょうゆ 30ml
★水 30ml
★みりん 大さじ1
★酒 大さじ1
手巻き寿司用の海苔 適量
東京下町で昔から親しまれてきたアサリご飯の「深川めし」 これを手巻き寿司にしてみました。
作り方
[1] ■すし飯 ご飯が炊上がったらボールなどに開け「すし酢」をかけながら手早くしゃもじで素早く切るようにまぜる。
[2] うちわで仰ぎながら粗熱を取りご飯をほぐす。
[3] ■具 あさりはよく洗い水気を切る。 鍋にあさりと★の調味料、千切りにしたしょうがとにんじんを加え一緒に煮る。
[4] 弱火でじっくりと煮て、煮汁がなくなったら火を止めふたをしたまま味を馴染ませる。冷めたらお皿に盛る。
[5] 手巻き寿司用の海苔の上にご飯をのせ、小口切りにした薬味ねぎと④のあさり、にんじんを一緒に巻いたら出来上がり。
■コツ・ポイント
かなり濃い目の味付けですが、すし飯とあって美味しいです。煮汁がなくなるまで焦げ付かないように注意してください。
■このレシピの生い立ち
いつもの手巻き寿司の具に新しいネタをプラス♪