東京下町で昔から親しまれてきたアサリご飯の「深川めし」 これを手巻き寿司にしてみました。
材料 (4人分)
■すし飯
米
3合
ミツカン すし酢昆布だし入り
90ml
■具
あさり(むきみ)
200g
にんじん
1/2本
しょうが
20g
薬味ねぎ
2本
★しょうゆ
30ml
★水
30ml
★みりん
大さじ1
★酒
大さじ1
手巻き寿司用の海苔
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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■すし飯 ご飯が炊上がったらボールなどに開け「すし酢」をかけながら手早くしゃもじで素早く切るようにまぜる。
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うちわで仰ぎながら粗熱を取りご飯をほぐす。
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■具 あさりはよく洗い水気を切る。 鍋にあさりと★の調味料、千切りにしたしょうがとにんじんを加え一緒に煮る。
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弱火でじっくりと煮て、煮汁がなくなったら火を止めふたをしたまま味を馴染ませる。冷めたらお皿に盛る。
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手巻き寿司用の海苔の上にご飯をのせ、小口切りにした薬味ねぎと④のあさり、にんじんを一緒に巻いたら出来上がり。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
かなり濃い目の味付けですが、すし飯とあって美味しいです。煮汁がなくなるまで焦げ付かないように注意してください。
■このレシピの生い立ち
いつもの手巻き寿司の具に新しいネタをプラス♪
※みやすさのために書式を一部改変しています。