こんばんは〜肩の静養中につきゆっくりペースのブログ投稿ですが、お休み中も見ていただきありがとうございます
今日は調子が良いのでマヨポテトパンを作りました
材料 (8個)
*中身のポテト
茹でたじゃがいも
340g(つぶしておく)
塩
1g
マヨネーズ
20g
パルメザンチーズ
20g
練乳
10g
*パン生地
準強力粉(リスドォル)
200g
ドライイースト
3g
三温糖
10g
塩
2g
水
120ml
マヨネーズ
20g
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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⑴材料全てホームベーカリー投入して一次発酵まで行う。
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⑵ガス抜き→8分割→ベンチタイム15分
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⑶成形あんぱん成形と同じく真ん中を少し厚みをもたせて丸く伸ばし真ん中にポテト生地をおく。ポテト生地を生地に包み込み閉じ目をしっかりとじる。あんぱん成形参考レシピ→⭐︎長細いのは楕円に生地を伸ばしてポテト生地を包みました。
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⑷2次発酵スチームオーブン35度20分常温15分この間にオーブン予熱220度ハサミで十字にカットしてマヨネーズ(分量外)をのせる。長細い生地はランダムにハサミでカット。
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⑸焼成オーブン220度15分焼きムラ防止で天板ターン8分後1回
投稿者からのコメント
だんめんずポテト生地にはしっかり味付けをしているので、シンプルな生地にも合っていてとても美味しく焼き上がりました
ポテト生地に練乳を入れるのはちょっとした隠し味です
素朴なじゃがいもパルメザンチーズ、マヨネーズの酸味、塩味練乳の甘みと乳な香りバターを使っていなくともじゃがバターみたいな乳を感じるポテト生地になります
旨味と感じられる隠し味の練乳ぜひお試しください
味覚はそれぞれ感じ方は違います。日本人は比較的、細かい味まで感じる事が出来ると言われていますね。繊細な旨味を感じられるのも日本人が発見されたのだとか!
味覚ってそもそも何だろう…っと考える。海の生物は海水の塩味を感じないの?って思った事はありませんか?
海の中では生存を保持するための感覚はひとつで良いため塩味を感じません。これは昔むかし海から地上に生物が上がって進化する過程で、生存を保持するために空気中の有害な物質を感知する機能→嗅覚食べ物から有害な物質を感知する機能→味覚が発達してきたんです。
感じ方としては、酸味→腐敗辛味→味覚と感じるよりも痛覚→痛み苦味→有害物質を感知する感覚甘み→安全だと感じる
味覚は舌や上顎や喉にある味蕾(みらい)の数により味の感じ方が変わります。子供の時には一番多く加齢により減っていきます。子供の頃に嫌いだった食べ物が大人になって美味しいと感じられる事がありますよね。これは脳の記憶も関係しますが、ピーマンの苦味は身体に有害だと感じる物質が含まれていると感じて子供の頃に嫌いな場合が多い。しかしピーマンは有害なものではないためピーマンは大丈夫との記憶が脳に備わる。ビールの苦味も本来は苦味→有害と感じるはずですが、ピーマンの例と同じでビールの苦味は有害ではなく旨味だと脳にすりこまれ記憶されるんですよね。
臭覚、味覚の感じ方の違い見た目生存を保持するもの大人になるといろんな記憶で構成され口にするものの感覚が違ってくるんだなぁって思いました。
って…夏休みの自由研究みたいになってしまいました(笑)
Marimoのホットケーキ💕何気にハートなバター
私が動けない時にMarimo活躍中です本当助かってます♪
私肩のリハビリ中で先生から今日のパンは何を作ったんですか?え?作っていいんですか?←すぐ調子にのるドクターストップかかってたと思っていたわ無理してはいけませんよ!は!はい!みたいな病院でもそんな会話(笑)早く治したいので無理しませ〜ん!
※みやすさのために書式を一部改変しています。