本日は愛媛県の漁師飯!
鯛のお刺身を、ダシと卵を合わせた卵液に絡めて、ごはんに乗せていただきます😉✨
作り方はとっても簡単♪
シンプルで美味しかったです😊🍚
鯛のお刺身
お好みの量
★酒
大さじ6
★出汁(白だし)
300ml
★醤油
大さじ4
★みりん
大さじ4
★卵
1個
温かいごはん
1膳分
大葉
5枚
焼き海苔
適当
卵黄
1個
手順
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① 小鍋に★酒大6を入れて火にかけてアルコールを飛ばす。そのあと★出汁300ml、★醤油大4、★みりん大4を加えて混ぜ合わせ、火を止める。人肌程度まで冷ます。
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② ボウルに卵を溶きほぐし、人肌程度の温度まで冷ましたダシ大さじ6〜7杯(お好みの量)を溶き卵に加える。
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③ 鯛のお刺身を包丁を寝かしてスッとそぎ切りにする。薄過ぎず、厚すぎず。
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④ ②のダシにお刺身を入れて絡める。
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⑤ ごはんを器に盛って、お刺身をタレごと乗せ、大葉、焼き海苔を刻んでトッピング!卵黄を乗せて完成♪
投稿者からのコメント
★ひとこと
ダシは多めにできるので余ったら冷蔵庫へ✨
中予・東予で食される鯛めしは、鯛をご飯と共に炊き上げますが、南予では生の鯛をタレに漬け込みタレごと熱いご飯にかけて食べます。海賊飯とも漁師飯とも言われ、船上の酒盛りの終わりに酒の残った茶碗にご飯を盛り、醤油をたっぷり含ませた鯛の刺身をのせて食べたのが始まりとされています😌
※みやすさのために書式を一部改変しています。