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57℃,60℃ 筋肉量UP◎ローストビーフ丼&サラダ
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57℃,60℃ 筋肉量UP◎ローストビーフ丼&サラダ

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適度な脂身と旨みのある赤身がとても美味しい! 噛めば噛むほどに濃厚な旨みが感じられる! 《材料》 ☆2人分☆ ・ 牛肩ロース肉  250g(2枚重ねた厚み2.5cm) ※ローストビーフはリブロース、またはもも肉を使用することが多いが、今回は肩ロースを2枚重ねて調理する。 ・ オリーブオイル  20cc ・ 塩、こしょう  適量 <バルサミコしょうゆソース> ・ バルサミコ酢  大さじ2 ・ しょうゆ  大さじ2 ・ 無塩バター  4g <ローストビーフ丼 特製フォンドボーソース> ・ フォンドボーペースト  16g ・ 水  60cc ・ 生クリーム  20cc ・ 無塩バター  8g ・ しょうゆ  5cc ・ 赤ワイン  10cc <ローストビーフサラダ> ・お好みの野菜
■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「ボニーク」で検索もOK) 《手順》 1 下味をつけて寝かせる 牛肩ロースの両面に塩こしょうをし、フリーザーバッグに入れる。 オリーブオイルを加えて上から軽く揉み込み、冷蔵庫で1日寝かせる。 2 BONIQをセット 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。 57℃ 3:00(3時間)または、60℃ 1:45(1時間45分)に設定する。 3 BONIQに投入 BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、湯せんに入れながらバッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。 ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 ※BONIQ コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer (「ボニーク」で検索もOK) 4 サラダ&丼用のソースを作る 2種類のソース(サラダ用・丼用)を作る。 バルサミコしょうゆソース(サラダ用) レシピの分量を小鍋に合わせ、一煮立ちしたらバターを加えてよく混ぜる。 特製フォンドボーソース(丼用) レシピの分量を小鍋に合わせ、少しとろみがつくまで煮詰める。丼用のソースのため少し濃いめの味付けにする。 5 焼き色をつける BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら牛肩ロースを取り出し、ペーパーで水気を押さえる。 フライパンにオリーブオイル(分量外)を強火に熱し、牛肩ロースの表面に焼き色をつける。(身は焼かない。) 冷蔵庫に入れ、余熱で火が入るのを防ぐ。 仕上げ ローストビーフを7mm幅にカットし、お好きな野菜と共に皿に盛り付けて出来上がり。 《作る際のポイント》 焼きたての温かいローストビーフをすぐに切り分けてしまうと肉汁が溢れてきます。せっかくの肉汁を閉じ込めたいので、冷蔵庫で少し休ませましょう。 ローストビーフのベストな厚みは7mmだと言われています。薄すぎると物足りなくなり、厚すぎると口当たりが悪くなるためです。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 栄養価はローストビーフと2種のソースを食べた時の計算です。 牛肩ロースは牛肉の部位の中でもコクがあり、軟らかい部位です。サーロインやヒレよりも価格を抑えられるので、美味しくてお財布にやさしい部位でもあります。 牛肉の栄養素の中で注目したいのが、タンパク質と亜鉛です。 タンパク質は筋肉や体の組織を形成する必要不可欠な栄養素です。エネルギーのうち、タンパク質を多く摂取することで余分な脂肪を落として筋肉を増やすことができます。 亜鉛は必須ミネラルのうちの一つで、人が食べ物から摂取しなくてはいけない大切な栄養素です。亜鉛は主に、正常な味覚を保つ働き、体の新陳代謝を促す酵素としての働き、神経伝達をスムーズにする働きがあります。 亜鉛は水に溶けやすい性質を持っているので、フリーザーバッグの中で低温調理をすることで無駄なく栄養を摂取することができます。 成人男性では1日に10mg、女性なら9mgの亜鉛を摂取することが推奨されていますが、このローストビーフを1人前食べるとほぼ1日の必要量をカバーすることができます。 亜鉛は汗をかくと体外へ流れ出るミネラルでもあるので、運動量が多い人ほど多く摂取しましょう。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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