干し舞茸とお揚げのシンプルな炊き込みごはんです。炊飯器でも◎ヴィーガン・マクロビ対応
材料 (3合分)
白米
2合
もち米
1合
干し舞茸
2〜3パック分
京揚げ または 薄揚げ
1枚 または 3枚
※水
420cc(工程9参照)
※昆布だし
1袋
淡口醤油
大さじ3
日本酒
大さじ2
自然塩
小さじ1.5
きび砂糖(お好みで)
小さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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白米ともち米は一緒に洗って30分浸水させてからザルにあげて水分を切っておく。
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お揚げは熱湯をかけて油抜きして食べやすい大きさの細切りにする。今回は縦3等分にしてから細切りにしました。
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水に全ての調味料を加えてよく混ぜ合わせる。きび砂糖はお好みで加えてください。ほんのり甘さが感じる程度になります。
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鍋に水切りした米、3の出汁を加えてからお揚げと干し舞茸を乗せて中火にかける。
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沸騰したら蓋をして30秒ほど経ってから弱火にして12分炊く。中に蒸気をこもらせるために30秒おいてから弱火にします。
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STAUBで炊く場合は蓋の隙間から蒸気が上がってきたら弱火にする。
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12分経ったら火を止めてそのまま10分蒸らす。
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底から持ち上げるようにふんわりと混ぜ合わせる。
投稿者からのコメント
※ 水加減は白米1合につき→180×1.1、もち米1合につき→180÷2×1.1で計算します。
※昆布だしは粉末昆布だしや粉末和風だしでも◎
※調味料全ての代わりに市販の白だしでも作れます。お米1合に対し白だし大さじ2が目安です。白だし大さじ6、水405cc
■コツ・ポイント
もち米を足すことでモチモチの仕上がりになります。水加減は白米1合→180×1.1、もち米1合→180÷2×1.1で計算します。白米2合、もち米1合なので水と調味料トータルで495ccになるようにしています。同じ分量で炊飯器でも炊けます。
■このレシピの生い立ち
干し舞茸活用レシピです。
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舞茸 好きなだけ
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舞茸を小房に分ける。
ザルか乾物ネットに舞茸を並べて風通しのいい場所で1日天日干しする。
天日干しは10時〜15時頃が適しています。日が沈む前に取り入れてください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。