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ほの甘いバナナと濃厚チョコクリームの二色コルネ

ほの甘いバナナと濃厚チョコクリームの二色コルネ

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■紹介文 バナナクリームを使ったクリームパンを焼いたときに、バナナを1本使ったバナナクリームを使ったんですが、普通のクリームパンじゃなくて、ウールロールパンの成型を使ったクリームパンにしたもんだから、バナナクリームが半分以上余ってしまった😵 そのまま何日もおいておける物でもないし、捨てるのはもったいないので、コルネパンに入れるクリームとして使うことにしました😊 全部バナナクリームにしても面白くないので、今回はクーベルチュールチョコスイートを使った、濃厚チョコクリームも使った二色コルネに😉 ココアを使ったチョコクリームはシュークリーム用のクリームとかでよく作りますが、クーベルチュールチョコを使ったクリームは、色も味も濃くて、やっぱりパンに良く合いますねっ🤩 ■材料(6個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)150g ドライイースト(金サフ)3.3g 砂糖9g 無塩バター20g 40℃ぐらいのお湯75ml 溶き卵26g ーバナナクリーム 半分の量でイイです ーチョコクリーム 半分の量でイイです ーその他 ドリュールあり ードリュール材料 溶き卵1個 塩ひとつまみ
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202110153488 ■作り方 【1】今回はパン生地と焼上がった後に中に入れるチョコクリームとバナナクリームが特別な材料になります。パン生地の材料は数は少ないですが、チョコクリームなどは先に作って冷蔵庫で冷やしておくと慌てずにすむと思います😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。今回のパン生地はバターを加えて捏ねていってもちょっとべとつきがあるので、扱いにくいときは打ち粉を上手く使っていきましょう🙂 【2】一次発酵は40℃30分。表面が若干光っているので、水分が多いかなと思う生地ですねぇ🤔 【3】一次発酵終わればガス抜きをして6つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じ生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝切り分けるときにベトつくのが気になるときは、軽く打ち粉をしてから丸めて行きましょう😊 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして生地を10cm×12cmぐらいに伸ばし、生地の上下を中央で合わせます。その後さらに二つ折りにしてとじ目を閉じて、伸ばしていきます🙂 【5】棒状の生地を45cmぐらいにまで伸ばしていきますが、手のひらを広げて指四本で、中央から外側に向かって生地を送るようにのばしていきましょう。最初から小指側に力を入れて伸ばしていくと、真ん中に生地が残って、でこぼこした棒状になるので、最初は人差し指側(中央側)にやや力を入れて伸ばし、伸びてきたら小指側に力を入れて、気持ち手のひらをハの字に傾けて伸ばしていくと、スルスルと伸びてくれます😉 【6】生地をのばし終わった、コルネ型に巻いていきます。巻きで止まってますが、形的には5巻きぐらいしたほうがもっとコルネっぽい形になりますし、巻きの回数が多い方がより沢山のクリームを入れられるので、型からはみ出ない程度に5巻き出来るよう、頑張って巻いてみましょう😆巻き終わりは必ず下にして、天板に並べましょうね😉 【7】全ての生地を天板に並べ終わったら、40℃20分で二次発酵。結構膨らむので、生地同士だけなく天板と生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉生地、巻きが甘いのがあったので、隙間空いちゃってますよね。これ、もはや修復不能なので、空いたまま焼き上がることになりました😵なので、二次発酵で膨らんだときに生地同士がちゃんとくっつくぐらいの距離でちゃんと巻いておきましょう☝ 【8】余熱をしている間にドリュールを塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。 【9】焼き上げは190℃12分。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【10】パン生地が冷えたら準備しておいたチョコクリームとバナナクリームを出してきて、コルネの中に入れていきます。綺麗に入れるときは絞り袋&先細い絞り口を使って入れれば、奥まで綺麗に入れることが出来ますね😉 【11】完成😋 ーーーーーーーー バナナカスタードクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はバナナが特別な材料になります。バナナは完熟バナナとタイトルに入れていますが、すりつぶすので完熟でも青くても、まあすりつぶせれば何でもイイと思います🙆‍バナナは1本の重さは買ってくるバナナによって違うので、レシピには目安の重さを書いています。 【2】バナナをボウルに入れマッシャーなどでしっかりと潰しましょう。もしバナナカスタードクリームを絞り袋等に入れて使うときは、繊維が残らないようにこしながらすりつぶすなどして、できるだけ細かくした方がイイと思います🙂クリームパンの中に入れる、パン生地に塗るなどの時は、そこまで細かくすりつぶさなくてもOKです。 【3】バナナがすりつぶし終わったら、牛乳を25ml加えバナナと混ぜていきます。こうしておくと、バナナがペースト状から液体状で扱うことが出来るようになるので、後で混ぜるときに便利ですね😊 【4】バナナと牛乳はしっかりと混ぜて、液体状にしておきましょう。僕はマッシャーで適当に混ぜてますが、ホイッパーで混ぜた方が綺麗に混ざると思います😉 【5】バナナとは別のボウルにグラニュー糖と卵黄1個を入れます。グラニュー糖がないときは普通の砂糖でOKですね。僕はグラニュー糖が家にあるのに、何も考えずに砂糖入れてしまい、砂糖で作りました😱材料を入れたら白っぽくなるまでしっかりと混ぜましょう。 【6】グラニュー糖と砂糖がしっかり混ざったところで、薄力粉をダマにならないように、ふるいながら入れます。ガッと薄力粉いれてダマになると混ぜにくいですしね☝ 【7】二つのボウルの材料が混ざったところで、残りの牛乳を鍋にかけ弱火から中火で温めます。ちょびっと気泡が出てくるぐらい温まった、火を止めましょう🙂 【8】温まった牛乳を卵とグラニュー糖のボウルに移し、しっかりと混ぜましょう。 【9】牛乳とグラニュー糖などが大体混ざったら、バナナのボウルの材料を入れてさらに混ぜていきます。この段階ですべての材料が混ざった形になりますよね😉 【10】すべての材料をしっかりと混ぜたところでもう一度鍋に移し、中火で温めていきます。あんまり高温で温めると、とろみが出てきたときに焦げるので、様子を見ながら弱火→弱火強→中火ぐらいな感じで温めると、焦げなくてすみますね😊 【11】材料が温まってくると、徐々にサラサラした感じからとろっとした感じに変化していきます。加熱を始めてからとろみが出るまではそこまで時間は掛からないので、へらで混ぜながら様子を見ていれば、とろみが出たのはすぐに分かりますよっ😉今回は薄力粉を使っていますがコーンスターチを使っても同じような感じに仕上がります。 【12】さらさら感がなくなったところで、鍋から平べったい器に移しましょう。平べったい器に移するのは、上から保冷剤を置いてクリーム全体の粗熱を取りやすくするためですね🙂 【13】バナナカスタードクリームを平べったい器に移し終わったら、できるだけ空気が入らないようサランラップを上からかぶせます。サランラップをバナナカスタードクリームの真ん中に落として、空気を抜くように上下左右に軽く抑えながら広げてけば、自然とサランラップがバナナカスタードクリームが張り付いていい感じになりますね😉 【14】サランラップをかぶせ終わったら、上から保冷剤を置いて粗熱を取りましょう。粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やしておいて必要なときに出して使いましょう😊生バナナ入りのクリームなので、そんなに日持ちはしない気がするので、作ったらその日のうちにパンの材料にして、翌日には食べてしまった方がイイと思います☝冷やさずにパン材料として使うとパン生地に影響が出るので、バナナカスタードクリームだけでなくクリーム系の材料は冷やしてから使った方が、パン生地には優しいですね😉 ーーーーーーーー チョコクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はクーベルチュールチョコスイートが特別な材料になります🙂甘いチョコクリームが好きな方はスイートでイイですし、ミルクチョコなどもありますのでお好みで使いたいチョコレートを準備してください。 【2】ボウルにグラニュー糖、コーンスターチ、ココアパウダーを入れます。ココアパウダーは振るってから入れた方がダマにならなくてイイと思います😊材料を全部入れたらしっかりと混ぜ合わせておきましょう。 【3】牛乳を弱火(3)で加熱し小さな泡が出始めたらクーベルチュールチョコを入れ、弱火(2)にして綺麗に溶けるまで混ぜる。 【4】鍋に入れたチョコレートが綺麗に溶けたところで、グラニュー糖などを混ぜたボウルに少しずつ入れながら、ダマにならないように気をつけて混ぜていきましょう☝ 【5】グラニュー糖と牛乳などが綺麗に混ざったら、もう一度鍋に戻します。弱火(3)で混ぜながら加熱していくと、7~10分ほどでとろみが出てきます。コーンスターチが入っているので、徐々にとろみが出ると言うより、ある瞬間いきなりとろみが出てくるので、焦げないようにちゃんとかき混ぜながら加熱するようにしてくださいね😉 【6】クリーム状になってきたところで、バターを入れしっかりとバターを溶かしながら混ぜていきましょう。バターを加えることでクリームに艶が出て、とても綺麗なチョコクリームになりますね😆 【7】チョコレートに艶が出たら平たいお皿に移し、できるだけ空気が入らないようサランラップを上からかぶせます。サランラップをチョコクリームの真ん中に落として、空気を抜くように上下左右に軽く抑えながら広げてけば、自然とサランラップがチョコクリームが張り付いてくれますよっ😉 【8】サランラップをかぶせ終わったら、上から保冷剤を置いて粗熱を取ります。粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やしておいて必要なときに出して使いましょう😊冷やさずにパン材料として使うとパン生地に影響が出るので、チョコクリームだけでなくクリーム系の材料は冷やしてから使った方が、パン生地には優しいですね😉 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。僕は折曲 山羊刷毛 極(45mm)を愛用しています😆 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT バナナクリーム と チョコクリーム のレシピは別生地を参考にしてください😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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