強力粉
200g
自家製酵母のパン種(下記参照)
80g
牛乳
120ml
マーガリン
20g
砂糖
20g
塩
3g
りんごの酵母液(下記参照)
60ml
全粒粉
60g
強力粉
60g
水
60ml
手順
- *今回使用するのは自家製酵母のパン種です。
- 全ての材料をHBに入れ、捏ねのコースで15分捏ねる。(なければ食パンコースでスタートし、捏ねが終わったら取り出す。)HBがなければ、手捏ねでも勿論OK!
- 生地をボールに移し、ラップをしてそのまま室温で1次発酵させる。時間は気温により異なるので、生地が2~3倍にしっかり膨らむかどうかが目安。夏場でも4時間はかかります。
- 発酵した生地を打ち粉をしたまな板などに取り出し、2等分してかるく丸め、ぬれ布巾などをかぶせて15分程度休ませる。(ベンチタイム)
- ラグビーボールのような形に成形し、クッキングシートを敷いた天板に並べる。
- ぬれ布巾をかぶせて室温で60分ほど2次発酵させる。気温により時間は左右されるので、生地が2倍程度に膨らんだらOK。
- 分量外の強力粉を茶漉しなどを使ってパン生地にふる。好きな形に切れ込み(クープ)を入れる。
- 210度に予熱したオーブンで15分ほど焼く。
- 自家製のリンゴ酵母液を使います。
- 酵母液と全粒粉をタッパーなどの密閉容器に入れて良く混ぜ、2倍の量になるまで室温で放置する。
- マスキングテープなどで最初の量を印しておくと分かりやすいです。室温なら半日ほどで倍量になりますが、気温に左右されますので、冷蔵庫で管理してもOK!その場合、1日以上かかります。
- ③に強力粉30gと水30mlを加えてよく混ぜ、再び倍量になるまで醗酵させる。その後、再び同じ作業を繰り返してまた倍量になればできあがり☆
- できあがった種は冷蔵庫で保存し、2日に1回は水大さじ1と強力粉大さじ1を加えて混ぜる。(醗酵力をキープするためです。)1週間~10日で使い切りましょう。
投稿者からのコメント
きっかけ
自家製のリンゴ酵母を使って美味しいパンを焼きたくて♪
おいしくなるコツ
1次発酵には時間がかかります。つきっきりで見ておくのは無理な話!冷蔵庫で発酵をゆるやかにすることもできますので、寝る前に冷蔵庫に入れ、起きてから再び室温に出す、というのもアリです。生地の膨らみが目安ですから、時間にとらわれないように。
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※みやすさのために書式を一部改変しています。