さつまいもを甘く仕上げて生ハムとマッチさせる
道具
アルミホイル
リードペーパー
BBQコンロ
ボウル
さつまいも
200g
塩
少々
無塩バター
8g
生ハム
16枚
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さつまいも全体をフォークで串刺しにしてから、全体に軽く塩をふる。
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リードペーパーにたっぷりの水を吸わせて①を包んで、アルミホイルで全体を包み、バーベキューコンロでホイル焼きにする。
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②のさつまいもを加熱したら、すぐに皮をむいて、お好みの大きさにカットする。
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ボールを用意し、③と無塩バターを入れて全体がねっとりするように混ぜ合わせる。
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器に生ハムを添えて、④を盛り付けたらお好みで黒胡椒を挽く。
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生ハムとさつまいもをお好みの量だけ包んで完成。
投稿者からのコメント
さつまいもが甘くなるのは、さつまいもに含まれるβーアミラーゼという消化酵素が加熱されて、麦芽糖という甘味成分を生成するためです。この温度が70~80℃と言われておりこの温度帯をいかに長く保つことが出来るかで、さつまいもが甘く仕上がるかが決まります。 なので、ホイル焼きにする時はなるべく炭から遠火で加熱するとより甘さが引き立ちます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。