材料(4人分)
強力粉 80g
薄力粉 120g
かぼちゃフレーク 30g
無塩バター 40g
砂糖 25g
塩 3g
インスタントドライイースト 小さじ1
卵 Lサイズ 1個分
水 卵と合わせて合計 120g
ワッフルシュガー (あられ糖) 50g
グラニュー糖 (成形用) 大さじ2
作り方
[1] ホームベーカリー付属の計量カップに卵を割り入れ、溶きほぐす。水を足し、合計120g計量する。
[2] ホームベーカリーのパンケースに強力粉、薄力粉、かぼちゃフレーク、砂糖、塩、イースト、無塩バター、①の卵と水を入れ、生地作りコースで生地を作る。
[3] ホームベーカリーが「捏ね」の工程から「発酵」に入った直後、パンケースから生地を作業台に取り出し、生地を広げ、あられ糖を混ぜ込み、丸くまとめて、ホームベーカリーのパンケースに戻す。
[4] 後はホームベーカリーで発酵させる。ホームベーカリーの混ぜ込み機能を使い、あられ糖を自動投入したら、糖分が多すぎて発酵不足になり、生地がベタついて、成形しにくくなります。
[5] 生地が出来あがったらガスを抜き、8分割する。生地を同じ力加減で、同じ大きさになるように張らせながら丸める。かたくしぼったぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
[6] ベンチタイム終了後、生地を手のひらで軽く押さえてガス抜きする。生地を丸め直し、とじ目をしっかりつまんで閉じ、生地全体にグラニュー糖をまぶす。
[7] 生地のとじ目を下にしてオーブンの天板に並べ、上から、ふんわりとラップをかけ、その上にかたくしぼった ぬれ布巾をかぶせ、オーブンで二次発酵させる。 40℃で20~25分
[8] 二次発酵完了の目安はひとまわりほど膨らんだらOKです。ビタントニオ ワッフルベーカーでは、2コずつしか焼けないので、焼成中にも発酵が進みます。オーブンでの二次発酵は発酵させすぎないように注意してください。
[9] オーブン発酵が終了する、7~5分前にはワッフルメーカーの予熱を入れ始める。予熱が完了したら、プレート全体に耐熱用のハケで無塩バター(分量外)をぬる。
[10] 生地のとじ目を下にして、ワッフルメーカーで焼く。機種や年数にもよって、多少、焼成時間が変わりますが、4分30秒を目安に焼いてください。焼き色が薄い場合は、延長して焼いてください。
[11] 焼きあがった生地は竹串をさして、ケーキクーラーに取り出し、粗熱をとる。
[12] 生地の表面にまぶしたグラニュー糖が溶けて、キャラメル状態になるのでとても熱くなります。焼きあがった生地を取り外すには、竹串を生地に刺すと簡単です。
きっかけ
パンプキン味のワッフルが食べたかったので♪
おいしくなるコツ
パンと同じ、イーストを発酵させた生地で作る、リエージュタイプのワッフルですが、パンとはまた違う美味しさがあります。ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー プレミアムセット VWH-31-Pを使用しました。