材料(18㎝ホールケーキ型(底抜けタイプ)1台分)
■ボトム
ビスケット 75~80g
抹茶パウダー 大さじ1(約7.5g)
バター 50g
■生地
クリームチーズ 200g
グラニュー糖 50g
ヨーグルト(プレーン) 30g
ゼラチンパウダー 10g
水 50ml
生クリーム 200ml
抹茶パウダー 大さじ1(約7.5g)
湯 30ml
苺パウダー 5g
湯 30ml
■苺ゼリー
いちご 1パック
水 50ml
レモン果汁 大さじ1
きび糖(砂糖) 30ml
ゼラチンパウダー 5g
水 15ml
抹茶の苦み、レアチーズ、苺の酸味が合います!
作り方
[1] ■レアチーズとボトムの主な材料はコチラです。
[2] 底が取れるタイプの18㎝ホールケーキ型の底面と側面に合わせて切ったクッキングペーパをひいておく。
[3] 保存袋などにビスケットを入れて、麺棒で叩いて細かくする。
[4] 細かくなったら抹茶ハパウダーを加えて、袋を閉じてふって混ぜる。
[5] レンジ600Wで約30~50秒加熱して溶かしておいたバターを加え、袋を閉じて揉みこむように混ぜていく。
[6] こんな感じ。
[7] 保存袋から、【6】の中身を出して、平らにする。※スプーンやスケッパーなどを使って圧をかけ押し固める。
[8] ラップをして冷蔵庫に入れておく。※ボトムのできあがり。
[9] 耐熱容器に水50mlを入れ、ゼラチンパウダーを加えふやかしておく。
[10] 湯30mlと苺パウダーを溶かしておく。湯30mlと抹茶パウダーを溶かしておく。
[11] 室温にしておいたクリームチーズをボウルにいれ、ハンドミキサーなどで混ぜてなめらかにする。
[12] グラニュー糖を加え、さらに良く混ぜる。(ブレててすみません)
[13] なめらかに混ざったら、ヨーグルトを加えて混ぜる。
[14] 【9】のゼラチンをレンジ600Wで約30秒加熱して溶かす。
[15] 【13】のボウルに、【14】の溶かしたゼラチンを少しずつ加えながらスパチュラなどで混ぜる。
[16] 【15】を濾し器やザルなどで濾す。※省略しても出来ます。
[17] 別のボウルに生クリームを入れ7分立てにする。
[18] 【16】のクリームチーズたちに、【17】の生クリームを加えてよく混ぜる。混ざったら3個のボールに分けておく。
[19] 【18】の3個に分けたうちの1個のボウルに【10】の苺液を加えてよく混ぜ合わせる。
[20] 【18】の3個に分けたうちの1個のボウルに【10】の抹茶液を加えてよく混ぜ合わせる。
[21] 【8】のボトムを冷蔵庫から出し、【20】抹茶生地を流し入れ、表面をならす。
[22] 【21】の上に、プレーンの生地を流し入れ、表面をならす。
[23] 【22】の上に、【19】の苺生地を流し入れ、表面をならす。
[24] ラップをして冷蔵庫で冷やし固める。※2~3時間くらい
[25] ■苺ゼリーの材料はコチラです。☆【24】のレアチーズケーキが冷やし固まってから作ります。
[26] 耐熱容器に水15mlを入れ、ゼラチンパウダー5gを加えてふやかしておく。
[27] 耐熱ボウルに、水50ml、レモン果汁、きび糖(砂糖)を加えて混ぜレンジ600Wで約60秒加熱する。※砂糖がとけるまで。
[28] 【27】に、ふやかしておいた【26】のゼラチンを入れ、レンジ600Wで約30秒加熱し、取り出してよく混ぜておく。
[29] 【24】を冷蔵庫から取り出して、苺を並べていく。※並べ方はお好みで◎
[30] 【29】に【28】をそっと流し入れる。
[31] ゼリー液から飛び出している部分には、ハケなどでゼリー液を塗っておく。
[32] ラップをして冷蔵庫で冷やし固める。※1時間くらい
[33] 固まったところ。
[34] 型から外し、クッキングシートをはがし、お皿にうつしたら出来上がり。
[35] お好みのサイズにカットしていただきます。
■コツ・ポイント
・苺パウダーで作った生地の色味があまりでなかったので...レアチーズ生地を2等分し、抹茶とプレーンだけでも良いかもしれません。・苺とゼリーに酸味があるので、レアチーズ生地にはレモン果汁を入れていませんが、お好みで大さじ1プラスしても◎
■このレシピの生い立ち
ひな祭りのケーキとして、菱餅カラーを目指して作ってみました。※レアチーズ生地を重ねていく際しさは、その都度、丁寧に表面を平らにならすと切った時の断面が美しくなります。私のはズボラです。は